時事ネタ

雇用調整助成金により隠れ失業者が大量にいる話

こんにちは。

ウイスキー投資家のJさんです。(@engineer_spyd)

コロナウイルスの蔓延により飲食店や旅行業界などのサービス業が休業状態となっています。しかし、リーマンショックの時とは違い企業の倒産は抑えられています。

なぜ企業の倒産が抑えられているかと言うと、雇用調整助成金が国から支払われているからです。1人1日あたり15000円が支給されています。

リーマンショックの時に支払われた助成金が6500億円に対し、コロナウイルスは2兆7000億円に上っています。これは恐ろしい金額ですよ!!

助成金の支給のおかげでリーマンショックでは2009年7月に失業率が5.5%まで膨れ上がったんですが、コロナウイルスのおかげで2%台に抑えられています。

しかし、休業後に元の業態に戻れるかが心配になりますよね。

Jさん
Jさん
ゾンビ企業が量産されているのでは??

雇用調整助成金とは

雇用調整助成金とは、「新型コロナウイルス感染症の影響」により、「事業活動の縮小」を余儀なくされた場合に、従業員の雇用維持を図るために、「労使間の協定」に基づき、「雇用調整(休業)」を実施する事業主に対して、休業手当などの一部を助成するものです。
また、事業主が労働者を出向させることで雇用を維持した場合も、雇用調整助成金の支給対象となります。
ここでは、令和2年4月1日から緊急事態宣言が解除された月の翌月末までの緊急対応期間における制度の概要をご紹介します。
通常時の雇用調整助成金についての情報は、雇用調整助成金の制度紹介ページをご覧ください。                         厚生労働省のHPより引用

ほとんどが厚生労働省からの引用ですが、かなりの優遇処置となっていますね。中小企業に至っては100%支給となっていますので日本国民の殆どが中小企業に勤務している現状からするとかなり助けられていますね。

休業中の企業はどんなことをしているのか

休業中の企業は固定資産を処分しています。固定資産税がかかるので当たり前ですが・・・

ここで考えないといけないのは緊急事態宣言後ですよね。業務を再開するときに設備投資をする資金力が残されているのかです。

悲しい話ですが、中小企業は自転車操業が想定されていますし設備を導入する力なんて残されていないと想定されています。

中小ではなくても航空業界は航空機を処分しているとも聞きますしね・・・

しかし、破産や倒産するよりも助成金をもらったほうが得との判断をしてしまっているのが現状でしょうか!

日本社会の今後が不安になる毎日ですね!

まとめ

・雇用調整助成金により失業率を抑制

・雇用調整助成金がリーマンショック対比5倍

・ゾンビ企業が量産

・緊急事態宣言解除後の日本社会が不安

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