米国ETF

【QYLD】高配当かつ毎月配当の最強のETFが存在する

こんにちは。

ウイスキー投資家のJさんです。(@engineer_spyd)

皆様QYLDというインカムゲインに全振りしたETFをご存じでしょうか。

僕も最近知ったのですが分配金の10%超えており、かつ毎月分配金が出るという最強のETFとなっています。

Jさん
Jさん
ネットで検索してもインカムゲイン投資家に間では最高に盛り上がってるみたいです

結論から申しますとキャピタルゲインには全く期待できませんが、インカムゲインにだけ重きを置くのであれば最強のETFと言えるでしょう。

日本人は銀行預金が好きですが利子は0.001%とかですので、それに比べたら十分投資対象にはなるのではないでしょうか??

こちらの順で紹介していきますね。

・QYLDの概要

・QYLDの株価と購入タイミング

・僕の投資方針

QYLDの概要

ファンド概要

名称グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF
運用方針カバード・コールの売りで利益を生み出そうとするもので、ナスダック100指数の株式を購入し、対応する同一指数のコール・オプションを売却します。
ファンド設定日2013年12月12日
経費率0.60%
純資産額3766億円(2021年7月31日現在)
分配利回り11.9%(2021年7月31日現在)

bloombergより引用

2013年に設定されていますので、そこそこ若いETFとなっています。

経費率も0.6%となっており、長期投資してもそこまで痛い経費率ではないことを示しています。

QYLDの運用方法

QYLDの運用方法として、ファンドの概要としてはカバード・コールの売りで利益を生み出そうとすると記載がありますが。

???となってしまうと思いますので紐解いていきます。

簡単に記載すると将来の不確実な値上がり益を放棄する代わりに、オプションプレミアムの着実な獲得をめざす戦略となります。

   新生銀行より引用

カバードコール戦略は大きく分けて3つに分けられますが、現状の株価が上昇し続けている状態ではケース3に該当します。

ナスダック100の優良銘柄は株価の値上がりを続けていますが権利行使価格を超える値上がり利益は得られないことになります。

ここでカバードコールで面白いのがケース1とケース2の権利設定日よりも下がっている場合です。

ケース①の場合は、キャピタルゲインは微妙だけどオプションプレミアムが加わることで、現物だけ保有してる場合よりリターンがります。

ケース②の場合は、株価が現物の取得単価を下回る下落(=含み損)の場合でも、もらったオプションプレミアムによって損失が低減されます。

投資家としてはケース3に該当する場合が最大の利益を享受できますので、ナスダック100の価格変動が高いほどQYLDの利益を生む仕組みとなります。

組入銘柄


bloomberg引用

組入銘柄を見ますとNASDAQ100の優良企業が大多数を占めています。

GAFAMやテスラの価格変動は激しいですから、ここ最近ではQYLDの仕組みの最大の恩恵を得ていることが伺えます。

直近の配当金

直近の配当利回りは10.35%となっています。

だいたい配当金の推移としても年10~12%を維持できており、高配当で有名なSPYDやVYMといった銘柄でも4~6%ですので配当金と言うインカムの観点だけで見るとQYLDの圧勝となります。

一般的なETFの配当金は年に4回ですが、QYLDは月に1回頂けます。

つまり年12%の配当金と仮定すると、月に1%ずつもらえるという計算になります。

月に必要な生活費が決まっているのであれば、生活費分だけをインカムで賄うという名目でQYLDを購入するのもありかもしれませんね。

QYLDの株価と購入タイミング

finviz dynamic chart for  QYLD
出所:finviz

こちらがQYLDの株価推移となっていますが、だいたい20$台で落ち着いています。

見て頂いたらわかると思いますがNASDQに投資しているとは思えないチャートとなっており、配当金と言う形で還元しているので、いわゆるキャピタルゲインと言う形での資産増加は全く望めないと思います。

今の生活に全く困っておらず配当金なんて二の次だって方は、QQQなどへの投資が良いかもしれませんね!

しかし、資産形成は終わっておりキャピタルゲインで資産を伸ばしながらも確実にインカムゲインでの収入を得たいという方であれば一考の余地があるのではないかと考えています。

僕の投資方針

僕は資産形成期であるため、キャピタルゲインによる資産増加の最中ですのでQYLDに全力で投資はしないと思います。

しかし、年10%の配当金は羨ましいと感じるお年頃ですので、所有しているETFからの配当金で購入も検討の余地があるかと考えています。

QYLDの単価が20ドル代は永遠に続くと考えており、今後も伸びるであろう僕の所有銘柄のVIGの配当金で購入していくのもありかもしれません。

僕は配当金と言うものは再投資するという考えも持っていますが、ある程度資産が築いた後は日々の生活を豊かにするため、娯楽費にあてようと考えているからです。

QYLDから月1万とかもらえるようになれば、夫婦での月1外食とかに使うのもありですからね!

twitterで僕と同じような投資方針の方を見つけたので紹介しときますね




まとめ

皆様いかがでしたでしょうか??

高配当ETFといっても色々な種類がありますね。

VYMやSPYDはインカムゲインに重きを置きながらも、キャピタルゲインも期待できる銘柄となっていますが、QYLDはインカムゲインに全力な銘柄となっています。

資産向上とかどうでも良くて、今すぐにでも配当金で日々の生活を楽にしたいとかいう投資家であればかなりおすすめの銘柄ではないでしょうか!

少し皮肉ですが、日本株のJTなどはほとんどキャピタルが期待できないですが、インカムの収入をとってみてもQYLDに見劣りしますので、JTに投資するぐらいならQYLDで良いんじゃね??と個人的には思ってます。

僕のtwitterの友人ですが、こんな猛者もいたりします。

QYLDとQQQの投資対象はほぼ同一ですので資産形成中の方にはQQQへの投資をお勧めしています。

しかし、QQQは単価が上がりすぎて手を出しづらい状況ですので、日本の投資信託で購入できるiFreeNEXT NASDAQ100への投資を下記記事で紹介しています。

【投資信託版QQQ】iFreeNEXT NASDAQ100インデックスに投資したい今回、日本の投資信託にもQQQと同一対象であるiFreeNEXT NASDAQ100という銘柄がありますので、楽天証券のクレジットカード残枠の16,667円を活用したいと思い調べてみることにしました。...

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