こんにちは。
ウイスキー投資家のJさんです。(@engineer_spyd)
まず冒頭ウイスキー投資家を名乗っていますが、ビールも大好きなお酒です。
仕事終わりに自宅(飲み屋でも)で飲む最初のビールは最高に旨いですよね!!
今更??といわれるかも知れませんが、私は30歳にして「インドの青鬼」と出会いました。
一言で言うと程よい苦みが良いですね!!
記事のタイトルにもなっていますが一般的なアサヒスーパードライやキリンラガーはラガーと言われる品種となりますが、違った美味しさがありますね。
ちょっとお高いですけどね!
インドの青鬼の旨さを皆様に紹介していきます。
インドの青鬼とは
インドの青鬼については下記3点を軸にして紹介していきます。
・生産ショップ
・ビールの種類
・味
生産ショップ
インドの青鬼と聞いて生産地はインドなのかな??と思ってました。←素直にスミマセン
インドの青鬼は長野県軽井沢に本社を置く株式会社ヤッホーブルーイングが製造しています。
サイトを調べてみると、よなよなエールビールや水曜日のネコ、東京ブラックなど誰もがコンビニ等で一度は目にしたのではないでしょうか!
だいたい1缶250円とかしますので、アサヒスーパードライやYESビールよりも高額となっており、すこーしだけ敬遠してしまうのかな??
お酒大好きの僕としては、株式会社ヤッホーブルーイング様のビールを制覇するため飲んでいこうと考えています。
ビールの種類
インドの青鬼はIPAというスタイルのビールとなります。
以前我らが新垣結衣様が主演を務めたドラマの獣になれない私たちでビールbarが話題になり、その時にIPAとかも話題になりました。
僕もビールbarに足しげく通うようになった一人ですが、特に何も調べずにIPAウメーと言ってたくさんの種類のIPAビールを飲んでおりました。
IPAは、18世紀末にイギリスからインドへの長く過酷な輸送に耐えられるよう、アルコール度数を高め、劣化防止効果のあるホップを大量に入れたことから生まれました。
アサヒスーパードライはアルコール度数が5%ですが、IPAのインドの青鬼は7%となっております。
飲まれる際は、次の日に2日酔いに注意しながら容量を守って飲んでくれよな!
味
インドの青鬼と言うのは強烈な苦みとコクが特徴となっております。
香りもグレープフルーツのような香りを楽しむことが出来ますので、味良し香り良しの作り手の愛情がふんだんにつまったビールとなります。
僕的には餃子や唐揚げのお供に飲むことをお勧めしていますが、大抵の食事には合うと思います。
味と香りに関してだけは、ブログ記事を読むよりも飲んでみた方が早いと思いますので実際に手に取ってインドの青鬼の素晴らしさを体感してみてくださいな!
他の銘柄との比較
僕はビールと言えばキリンの一番搾りや、プレモルのエールビールが好きです。
発泡酒には心を売りたくないということでビールを飲んできましたが、インドの青鬼をのむことで考え方が変わっていきました。
僕はお酒を飲む日はビールを2缶飲んでいたのですが、キリン一番搾りで例を出すと500mL缶で300円ぐらいではないでしょうか!
インドの青鬼は350mL缶で缶で300円となっています。少しお高いと感じるかもしれませんが僕は30歳のためそろそろビールにも質を上げていく年齢になってきました。
正直インドの青鬼と日本の大衆ビールを飲み比べると、インドの青鬼も旨さが強烈で飲めなくなるかもしれませんよ??
僕は飲む日はビールは1缶までと決めインドの青鬼を飲む生活に切り替えました。
肝臓にも優しく節約にもなり、素晴らしいことではないでしょ!
まとめ
インドの青鬼は素晴らしいビールです。
少し値段が張りますが、ビールを2缶買うのであればインドの青鬼1缶にすべきであると考えています。
まずは僕に騙されたと思ってインドの青鬼を飲んでみてください!
スーパーとかには売ってないことも多いので、下記リンクからどうぞ