お金の知識

退職時に持ち株会で購入した株式がどうなるか解説します

Jさんです

会社で働くと福利厚生のいっかんで持ち株会という制度を使って所属する企業の株式を購入している方も多いのではないでしょうか。

特に大企業に属している方々は、購入額に10~20%会社が上乗せして支給してくれる神制度になっていることも珍しくないでしょう!

しかし、いざ企業を退職するというタイミングで持ち株会で購入していた株式がどうなるのか??と疑問を持つもいるかもしれません。

結論としては、退職した後に手続きを行うことで継続して運用することも現金に換金することも可能ですが、いろんなパターンがありますので詳しく説明していきますね。

Jさん
Jさん
僕も持ち株会に加入していますが、退職時のことなんて考えていなかったため、改めて調べると驚いた次第です

そもそも持株会ってどんな制度??

持株会とは正式には従業員持ち株会と言われ、従業員の資産形成を助ける福利厚生制度です。

給与やボーナスから天引きした資金で、自分が勤務する会社の株式を決まった時期に買い付けていきます。

奨励金制度を導入して、社員が拠出する金額に、会社が一定額を上乗せして買い付けすることができる会社もありますね。

僕が所属する企業では会社が10%上乗せで買付してくれていましたが、一部では20%上乗せとかの神企業もあるようでして、気になる方は会社の制度を確認してみましょう!

ここまで読むとメリットばかりかと思いますが、所属する企業が斜陽産業で株価が下がり続けていくことが推定される場合は損する可能性もあります。

なので、今後も継続して利益を伸ばして株価が成長することが推定できる場合は従業員持ち株会を利用することが得策と言えますね!

退職すると持ち株会で購入した株式はどうなるの??

 

ここから本題となります。

退職したら従業員持ち株会で購入した株式がどうなるかを解説していきます。

当たり前ですが退職すると持株会に再度加入することは出来ませんので、ご自身で証券口座開設の手続きをして株式をうつさなければなりません。

ここで1つ気になるのが日本の証券は1単元が100株となっていて、基本的には単元単位で購入となりますが、持ち株の良いところは単元未満でも毎月の給料やボーナスの時に決まった金額相当分の株数が購入できる点です。

じゃあ単元未満の株はどうなるのって疑問が出てきますが、単元未満の場合はこちらの2つの選択肢から選ぶ形をとります。

・時価で売却して現金で精算する。

・臨時に金額を拠出し、単元株にして証券会社等に預け入れる

ここまでは株式が上場している企業の株の持株会に加入していた場合を説明しました。

しかし、中には株式会社ではあるものの非上場企業の持株会に加入している方もいるでしょうから、ここからは非上場企業の場合は持株会の株式がどうなるかを説明していきます。

非上場株式の場合は持株会に買い取ってもらう

非上場の持ち株の場合は、従業員が退職したからと言って株式を受け取ること不可能です。

じゃあどうするの??と単純な疑問が発生すると思います。

簡単ですね。持株会に買い取ってもらって現金化します。

ここでピンときた方は分かると思いますが、非上場株式の持株会の場合は継続運用することは不可能で強制的に現金化されてしまいます。

かなり珍しいケースかもしれませんが非上場企業の持株会に加入している方や加入の検討をされている方は退職時に強制的に現金化される認識を持っておいた方が良いでしょうね!

まとめ

従業員持ち株会といっても加入するのは22歳とかの新入社員の時ですので退職時のことなど考えていない方がほとんどだと思います。

でも現代においてお金と言うか資産がどのように運用するかは常に考えておかないといけない社会に突入しています。

つみたてNISAやideco、個人年金、退職金などお金に関する話題は尽きないですが、従業員持ち株会も考えるべきものの1つと言えます。

本記事を読んだ方は今一度、退職時に持株会がどうなるかを頭の片隅においておけば将来のお金の不安が少しだけ解決するかもしれませんね。

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