こんにちはJさんですFollow @engineer_spyd
2019年に投資というものに出会い、つみたてNISAを通して米国株の定期積立を始めていつしか米国株ブロガーを名乗るようになりました。
資産は上がったり下がったりをしていますが、投資歴3年レベルの僕でもなんやかんや右肩上がりとなっています。
3年程度しか米国株を触ってはいませんが、気づいたことがあるので聞いてください。
円安と株高のダブルパンチで日本人の給料じゃ米国株を買える株数は減っていってないか??ということです。
最近は米国株ブロガーも大量に増えており、今が買い時!!という記事をよく見ますが、今しか買えない!というのはあまり見たことないので、米国株は今しか買えないのでは??という観点から記事にしていきたいと思います。
米国株の買い時が今って言われる理由
僕を始めとしてここ数年で大量の米国株ブロガーが誕生したと思います。
それはなぜか??ここ30年は米国の経済成長が著しくなったことに加え、日本人の労働収入だけでは老後の生活はおろか今を生きることも不安に思えるようになったからです。
政府も後押しをしていますが、労働収入が少ないこともさることながら貯蓄だけでは資産は一向に増えず、投資をすることでしか資産を増やすことが出来ないと気付く人が増えたからでしょう。
投資を始めると、このような事実に気づくのですが、これらが米国株が人気な理由であり、米国株ブロガー増えている理由と言っても過言ではないでしょう。
米国株が買い時と言われる理由はこちらの順で紹介していきます。
・米国株は右肩上がり
・日本株はヨコヨコ、むしろバブル期を超えられない
・日本は100口からだが米国株は1口から購入可能
一つずつわかりやすく解説しますね。
米国株は右肩上がり
Monjaお金と暮らしの情報サイトが米国の代表指数のニューヨークダウ30年推移を作ってくださっているので引用します。
ニューヨークダウとは日本でいう日経平均株価のようなもので、アメリカ企業の経済力を示す指標のようなものです。
途中でITバブル崩壊やリーマンショックなどの暴落を挟みますが、基本的にはジグザグしながら右肩上がりとなっています。
縦軸の単位はドルですので1997年は842$だったのが2019年には26,599$の約30倍に成長しています。
こんな感じで米国株ブロガー(僕含めて)は爆益を信じて、米国の株は右肩上がりだから投資すべき対象であると発信をしているのですよ。
日本株はヨコヨコ、むしろバブル期を超えられない
日経平均株価についてはみんかぶの画像を引用します。
1990年はちょうどバブル絶頂期ですね。そこから失われた30年と言われる通り株価上がったり下がったりしながら、未だにバブル期の水準を超えることが出来ていません。
全体でみるとこんな感じですが、日本にはSONYや三菱商事とかトヨタ自動車なりの成長続ける企業はたくさんありますが、全体で平均してしまうとこんな感じになってしまいます。
ですので、先ほどの米国と比較してみると安定的に株価が成長し資産価値が上がるのはどちらなのか???と考えると米国株一択と言われてしまう現実があります。
最近では中国やインドにも投資が出来るようになりましたが、まだまだ信託手数料などが高いので、まだまだ投資は米国or日本の選択肢になりますね。
日本は100口からだが米国株は1口から購入可能
僕は、日本人の中で株式が流行らない諸悪の根源がコイツだと思ってます。
今でこそ、SBI証券とかが1口からとかpaypayが1000円から株が買えるとかをやっていますが、日本ではまだまだ単元の100口が必要です。
例えば1株1万円の株を買いたいと思っても100万円が最低購入金額となり、庶民が株を購入しようとしてもかなりのハードルがあるんですよ。
それに比較すると米国株は1口から買えます。例え世界一の検索エンジンのGoogleであっても1株が10万円なら10万円で購入することができます。
こうゆうこともあいまって日本では株式投資は金持ちしかできないと言われてきた理由と言えるでしょう。
最近でこそ、ネット証券の登場により株の詰め合わせパックの投資信託が100円から購入できるようになり、投資環境は整いつつありますがまだまだ日本人の中では100口からしか買えないとの思い込みが残っています。
米国株の右肩上がりは分かったけど為替って情報が抜けてないか??
ニューヨークダウの30年推移のチャートを見て、米国株が右肩上がりという事実はわかりました。
一つ冷静になって考えないといけないことがあるのですよ。
米国株は日本円では買えないのですよ。買うためには1度円をドルにかえないといけません。
まあ、僕は優しいので円をドルに換えるときに必要な為替手数料は忘れてあげましょう。
問題なのは、1ドルあたりの円の価値がどうなるか??ということですね。
2003年から2023年現在のドル円チャートを見ていきましょう。
2003年は120円ぐらい、2010年は80円ぐらい、ちょっと前は150円を突破していましたが、今では130円ぐらいで落ち着いています。
人間て怖いもので、100円時に比べたら今の130円は十分円安なのに、150円の時に比べると今が円高だと騒ぎ立てるんですよ!
何が言いたいかって言うと、100円の時に比べると米国株が停滞してたとしても130円の今だと割高になってしまうのですよ。
加えて、米国株が上がってしまった日には、従来よりも多くの日本円が必要になるのですよ!
資産がたまった時に円安になるのは万々歳ですが、資産形成期では円高の方が安く米国株が買えてお得なのですよ。
なので多くの米国株ブロガーに言いたいのは、米国株は右肩上がりで成長するのはわかったから為替のことも記事にした方が良いと思います。
結局米国株は今が買い時ではなく今しか買えない可能性があるのだ
ここまで記事を読んで頂きいかがでしたでしょうか。
多くの米国株ブロガーが記事にしている通り、米国は世界最強の経済大国であり米国株が右肩上がりに成長する可能性は極めて高いと言えます。
なので、米国株の買い時はいつですか??と聞かれたら「今です!!」と答えるのは60%正解と言えるでしょう。
ですが、為替の存在を忘れてはいけません。
今でこそ日本は経済大国であり円の価値は世界有数ですが、経済が停滞している現状を考えると円の価値が下がって円安になる未来も見えてきます。
そんなときに言われる言葉を僕はこうであると断言しています。
「米国株は今が買い時ではなく今しか買えない」
まあ未来がどうなるかなんてわかりませんが米国の経済成長を信じる米国株ブロガーの僕は今のうちにコツコツと米国株を仕込んでおこうと思っています。
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