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20代の企業型確定拠出年金のおすすめの配分はコレです

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どうもこんにちは、Jさんです。(@engineer_spyd)

会社勤めをしている中で、老後の生活を守るために企業型確定拠出年金の制度がある企業に就職できたあなた!!

優良企業への就職おめでとうございます。

そして、本記事にたどり着いたあなたは20代であり、どのような配分にしようか迷われていることでしょう。

ズバリ言うと。元本保証でない外国株式の信託報酬の低い投資信託に100%の割合で投資すればOKです。

Jさん
Jさん
元本保証でない??外国株式??信託報酬??など怪しげな言葉を使いましたが、ここからは順を追って説明していきますね。

なぜ、元本保証でない投資信託が良いのか

今の20~30代前半ぐらいの若手社員のご両親の年齢は50~65歳ぐらいですかね。

50~65歳の世代はバブル崩壊を経験していて、その時に株式に投資をしていたことで資産が半分になったなどの記憶があることから株への投資が否定的になっています。

バブル崩壊時の日経平均株価チャート

投資の森さんから画像を引用しましたが、日経平均に投資をしていた場合は48%の下落率でして、1000万投資していた場合は480万円になってしまったってことですね。

しかしながら、資本主義社会と言うものは経済が成長していくもので株価は綺麗な右肩上がりでないにしろ増えていくのが普通です。

短期目線では大きな下落はありますが、20年、30年の長期目線では経済は成長していくものなので、経済成長の恩恵を受けないと資産は増えていきません。

また、日本円の価値はここ数年で円安方向に向かっています。つまり円の価値は下がっているということです。

ですので、企業型確定拠出年金で預金や保険などの元本保証型を選んでしまうと、経済成長の恩恵を受けられないだけでなく円の価値と連動してお金の価値が目減りしてしまうため、選んではダメです。

このため、元本保証ではない投資信託を選ぶべきです。

なぜ、外国株式が良いのか??

先ほど日経平均のチャートを紹介しましたが、今の日経平均は33,000円程度(2023年6月)ですので、バブル崩壊前の値段を更新できていません。

つまり、1990年から30年以上たった今でも成長できていないことになります。

ここ数年の株価で言えば日経平均も成長できていますが、政治不安であったり少子高齢化も進むことですし世界に比べたら今後の成長率は落ちる一方でしょう。

日経平均とNYダウの30年間株価比較

こちらがauカブコム証券から引用した日経平均とアメリカの指数ニューヨークダウを比較したものですが、ニューヨークダウの方が圧倒的な成長率となっています。

もう比べようもないでしょう。

日本が停滞している間に、アメリカはこんなにも成長しているのです。

日本の経済成長率が「世界最低」である、バカバカしいほど“シンプルな理由”

こちらは各国の経済成長を表すGDPの推移を表したものですが、アメリカだけでなくヨーロッパ、中国にも敗北しています。(ダイヤモンドインライン引用)

ですので、元本保証型でない投資信託の中でも日本を含まない外国株式に連動した商品を選ぶようにしましょう!

企業型確定拠出年金で、なぜ外国株式の投資信託を選ぶべきかはこちらでさらに詳しく記事にしています。

信託報酬とは??

ここまでで元本保証型ではない日本株式を含まない外国株式に投資しようと紹介してきました。

最後になりますが、投資信託を選ぶうえで切っても切れない信託報酬について説明しようと思います。

信託報酬については簡潔にSMBC日興証券がすごくわかりやすく解説されていましたので引用します。

信託報酬とは、投資信託を管理・運用してもらうための経費として、投資信託を保有している間はずっと投資家が支払い続ける費用のことです。ただし、別途支払うのではなく、信託財産の中から「純資産総額に対して何%」といった形で毎日差し引かれます。

SMBC日興証券引用

こちらを元に解説すると、信託報酬と言うのは運用している純資産額に応じて毎日支払われます。

仮に年間で100万円の資産を運用していて信託報酬が5%だった場合は、年間で5万円の信託報酬が必要で5万円を365日分割で毎日支払わうことになります。

今回は計算しやすいように資産額100万円で5%の信託報酬としましたが、企業型確定拠出の場合は毎月積立額が増えていきますので信託報酬額も増加方向に変動します。

ここで更に1点補足ですが、資産額に応じて信託報酬ですので、資産が減っている投資信託商品であっても信託報酬は必要となります。

ですので、資信託報酬が安いものを選びましょう。

信託報酬については、こちらでさらに詳しく記事にしています。

まとめ

ここまでで20代で企業型確定拠出年金の配分は元本保証でない外国株式の信託報酬の低い投資信託に100%の割合で投資すればOKてことを説明してきました。

会社生活は長く、60歳まで働くと仮定すると40年程度の年月があります。

円安がどこまで続くかわからないですし、年金制度も減る方向に変わっていくので自分の身は自分で守るしかありません。

企業型確定拠出年金の制度がある優良企業に就職できたのですから、老後の備えのためにも資産の最大化を目指しましょう!

ここまでで、企業型確定拠出年金の選ぶうえでの注意点を説明してきましたが、商品数が多すぎてどれを選べば良いのかわからないって方も多いでしょう。

僕の方で金融機関別に企業型確定拠出年金で選ぶべき商品を記事にしていますので、参考にしてみてください。

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