こんにちは。
ウイスキー投資家のJさんです。(@engineer_spyd)
最近は現代の社会において、いかに悠々自適に幸せに暮らせるかを考えるようになるようになりました。
10代の頃や20代前半の頃は年収1000万稼ぎたいとかタワーマンションで住みたいとか考えていたのですが、
20代後半に差し掛かるというか年齢を重ねたことで考え方が変わってきました。
僕は28歳の頃に現代の奥様と出会い共働きをすることでそこそこ幸せな生活を送れており、皆様に伝授したいと思います。
結論として現代社会の幸せの基軸は共働きであり、共働きにより生活が安定し有意義になることは間違いありません。
ここからはなぜ共働きを推奨するのかを紹介していきます。
共働きで世帯年収600万以上が余裕です
昨今の20代の平均年収は300万円台となっています。
独力で300万で生活しようとすると、家賃を払ったり光熱費を払ったり生活費を払ったりするとかなり苦しい生活を強いられることになります。
ここで頭を柔軟に考えるとですよ??
独力ではなく二人で力を合わせるという発想になると300万×2で世帯年収は600万になります。
600万あると家賃8万ぐらいの住居に住んでも一人当たりの負担は4万円ですので無理のない金額となり、そこそこ豊かな生活が遅れます。
年収が2倍になるのに支出は1.5倍程度ですので収支が最大化するのが共働きの最大のメリットでしょうか!
取り合えず地方都市に住んで共働きで世帯年収600万あればかなり裕福な暮らしができるでしょうね。
夫婦仲良くつみたてNISAを満額積み立てる
現代社会において資産運用は常識となっています。
銀行にお金を預けても利子は0.01%未満しかつきませんし、少子高齢化で年金もどれだけもらえるかはわからない実情となっています。
そんななか金融庁が少しでも老後にお金が残せるように各個人個人が投資をおこなない資産形成をしようと取り組んでいるのがNISA制度やつみたてNISA制度となっています。
NISA制度は非課税機関が5年に対しつみたてNISAは非課税機関が20年ですので、僕はつみたてNISAでの運用をしています。
一人だと年間40万までしか運用できませんが、夫婦二人で80万円までの運用が可能となっております。
今は各国の金融緩和で年間14%とかの利率となっていますが、恒久的には年利4%程度で考えておけば良いと思います。
夫婦二人で30年後に5000万ぐらいの金融資産を保有し準富裕層付近に到達していれば良いかなと安易な気持ちで考えています。
外食でストレス発散する
外食に関しては通常の外食と記念日的な外食にわけて紹介します。
通常の外食
我が家も節約のため極力自炊での生活を心がけてはいますが2週間に一度やお出かけの際は外食をするようにしています。
晩御飯だと二人で1万円使ってしまったりもしますが、ランチであれば二人で3000円もあればそこそこ豪華なランチが可能です。
最近はカレー屋巡りにはまっておりお店こだわりのナンを食べることに夢中になっております。
自宅で自炊するのも美味しいのは分かっているのですが、自宅ばかりだとストレスが溜まってしまいます。
共働きで生活に余裕があれば、今日外食にしよっか??となっても気兼ねなくお外で美味しいご飯が食べれますね。
記念日的な外食
我が家で一番大事にしている項目はこちらです。
我が家はまだ子供はいませんので夫婦の時間を十二分にとることができます。
女性は記念日を大切にするものですから、僕も少しは大切にしようと思い結婚記念日に関してだけは少しお高いレストランで祝うことに決めています。
特に理由はないのですがイタリアンレストランで12000円のコース料理にシェフのおすすめのワインボトルで3.5万円になるようにお願いをしております。
嫁さんはそこまでお酒を飲む方ではないのですが、この日だけはソコソコべろべろになるまで飲んでいます。←シャンパン1杯+ワイン2杯でベロンベロン
このブログを読んでくれている方は投資や資産形成に興味を持っている方だとは思いますが、記念日ぐらいは豪勢にいったほうが良いですよ!
年に数回は旅行でストレスを発散する
僕は旅行が好きです。
日本には47都道府県もあり一生かけても制覇するのは不可能でしょう!
海外旅行も素晴らしいと思いますが、治安、食含めた満足度が平均的に高いのは日本であると考えています。
サラリーマンとなった今、3連休の休みはあるものの長期休暇は年に3~4回しかありません。
つまり夫婦で旅行に行けるタイミングも年に数回しかないということです。
旅行は新たなる探求も楽しいですが、ストレスの発散にも繋がります。
旅行をしながら現代社会で感じる日々のストレスを発散していきたいですね!
まとめ
現代社会において人は支えあうことが大事です。
一人では難しくても二人であれば、年収もそうですが食事も旅行も2倍以上楽しむことが出来ます。
僕は共働きという生活様式は現代社会が生んだ貴族制度だと考えています。
日本人は結婚しない方も増えてきてはいますが、
結婚して共働きによる社会的安定を味わうのもいかがでしょうか!
↓↓↓応援クリック励みになります
転職活動を始める前にあなたの市場価値を事前に知っておくことが重要です。
dodaは、市場価値を出してくれるのでオススメですよ!
【doda】
こちらは有名な転職エージェントですね。
dodaはエージェントとしてのアドバイザー機能が有名ですが、市場価値を計算してくれるのもありがたいサービスです。
ちなみに僕が診断したところ年収640万円でした。(現年収650万円)
dodaでの無料市場価値診断はこちら
【僕が転職で成功した転職サイト】
機電系エンジニアの方におすすめなのが
僕の例ですが32歳で年収550万円から650万円の転職に成功しました。
僕の転職でメイテックネクストを使ってよかった理由はこちらで記事にしています。