若いうちから連続増配銘柄に投資して未来に備えるって考え

こんにちはJさんですFollow @engineer_spyd

最近は金融資産に投資するというのが当たり前になってきて、インデックス投資最強！！とか高配当が良いのだ！！なんていろいろな意見が見受けられます。

それは当たり前で、一人一人が年齢も違うし、資産も違うし、家族構成も違います。ですので意見が違って当たり前なのです。

そんな中、当ブログは20～40代の現役世代の読者が多いことをGoogle先生から情報を頂いていますので、ゆっくり資産を築きながら人生の重要な時期に増配しながら配当金という形で収入が得られる連続増配銘柄に投資することを推奨したいと思います。

連続増配とは配当金が右肩上がりで増配していくことを指していまして、現時点では配当金は少ないですが長い年月をかければ投資初期よりも多くの配当金が得ることができます。

Jさん

ここからは、なぜ連続増配銘柄が良いのかを順を追って紹介していきますね

なぜ現役世代は連続増配銘柄に投資すべきなのか

なぜ現役世代は連続増配銘柄に投資すべきなのかはこちらの順で紹介していきます。

連続増配できるってことは成長している企業である

僕は米国株の指数に投資するインデックス投資を推奨するブロガーです。

インデックス投資とは資本主義経済の成長に期待している投資手法であり、企業の売り上げが伸びて成長することで恩恵を受けています。

ここで考えて頂きたいのが、そもそも連続増配するということは毎年配当金を前年度対比で増配しているということです。

当たり前のことを書いてしまいましたが、連続増配できるってことは企業の収益が伸びているということです。

僕的には、連続増配銘柄に投資していればかなりの確率でインデックス投資と同等の投資成績を得られるのでは？？と思ってます。

ちなみにですが、僕が投資する米国の連続増配銘柄の詰め合わせパックであるVIGの中身の企業を簡単に紹介すると「ジョンソンエンドジョンソン、マイクロソフト」などの超有名企業が名を連ねます。

ですので、連続増配銘柄に投資しているということは潰れる恐れが極めて低い安定した収益を毎年出している成長企業に投資しているということになります。

僕の愛する連続増配銘柄であるVIGについてはこちらで記事にしています。(僕の株保有数や株保有の軌跡も紹介しています)

本当にお金が必要な時に増配しながら配当金が得られえる

僕の記事を読んでくれているあなたは、投資はすぐに資産が築けるのではなく時間をかけて複利の力を借りてゆっくり築くのであると理解されていると思います。

配当金も同じで、いかに高配当銘柄であっても株の保有数が少なければたいした配当金を得ることはできません。

であれば、若いうちからゆっくり連続増配銘柄に投資してすこーしずつ株の保有数を増やしていけば良いのでは？？と僕は考えています。

投資初期は配当金も少ないかもしれませんが、ゆっくりと株の保有数を増やしていきながら、さらにもらえる配当金も増配されるのであれば本当にお金が必要な時に定期的にお金をもらうことが出来ます。

本当にお金が必要な時は、人によって違いますがこんなとこでしょうか。

こんな感じに羅列してみましたが、毎月の携帯代とかネット回線費用とかを含めた固定費を配当金で賄えるとかなり生活が豊かになりますよ！

日経新聞で日本で連続増配を続ける花王の増配状況の画像がありましたので引用します。

こんな感じで投資初期は配当金が少ないかもしれませんが、10年、20年と投資を続けていくことで配当所得の恩恵を受けることが出来ます。

投資信託の切り崩しは思った以上に精神的につらい

米国株のインデックス投資界隈では、アメリカ経済は4%以上の成長を続けるから資産を4%ずつ切り崩せば資産が減ることはないという考えがあります。

これは正しくもありますが、果たして感情のある人間がそこまでいきますでしょうか？？

確かに米国経済はここ2～30年は平均定期に6.7%の年利で成長していますが、リーマンショックだったり、コロナショックでは株価が大きく下落しています。

下落して資産が減っているときにもあなたはルールに従い4%を切り崩すことはできるでしょうか？？

むしろ資産が減った状況では4%では必要な資金に達しない可能性もあります。

そんな時に、楽なのは定期的にはいってくる配当収入です。

配当収入であれば株価が下落しようと定期的に配当という形でお金が振り込まれます！

本当に資金が必要になった時は、株式を売らざる得ないと思いますが現時点でお金に余裕があるのであれば、年間配当〇円にするためにはこの銘柄の株数がいくら必要かなどを計算しながら着実に積み上げるのもオススメです。

投資で失敗する確率が低い

僕も失敗した一人なのですが、投資の入り口は高配当投資です。

米国の高配当で有名なのはSPYDなのですが、コロナショック前にジャンピングキャッチをして(確か40＄？？)からコロナショックで20＄とかになってしまいまいした。

これを失敗というかはまた別の話ですが、高配当銘柄は無理をして配当金を出している場合があり、株価がもとに戻らない場合もあります。

そんな中、増配銘柄であればこれまで説明したように成長している企業ですので、株価が一時的に落ちたとしても戻ってこないというような確率は低いでしょう。

また、それでも連続増配銘柄に投資するのが怖いのであれば、単一の企業ではなくETFなどの連続増配の詰め合わせパックを購入することで、限りなく失敗する可能性をなくすことができます。

こんな感じで、投資をするにしても失敗する可能性を極力なくしたいのであれば連続増配の銘柄に投資がオススメかもしれません。

まとめ

ここまで僕が連続増配を愛する理由を見ていただきありがとうございます。

折角僕の記事を読んでくれたのだから、投資を進める上で連続増配銘柄を一つの指標にして頂ければ幸いです。

連続増配銘柄を若いうちから淡々と買い進めることで10年後や20年後に今の自分に感謝する日が来るかもしれませんよ？？

繰り返しになりますが僕が連続増配銘柄を推奨する理由はこちらですね。

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