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【VIG】バンガード米国増配株式ETFが長期投資には最強

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Jさんです。(@engineer_spyd)

今回は、米国ETFのVIG(バンガード米国増配株式ETF)について紹介します。

本記事を読むことでVIGの構成銘柄から運用方針について知ることが出来ます。

VIGは僕もコア銘柄として投資しております。

高配当でもなく指数のVOOでもなく投資している大きな理由としては、10年以上分配金を増配している企業銘柄の詰め合わせパックであり

確実な資産形成と共に年に4回の分配金にも期待できる欲張りな僕には最適な投資銘柄と判断しているからです。

VIGに関しては僕の保有数と分配金の過去からの推移も載せているので最後まで見てくださいね

VIGの概要

名称バンガード米国増配株式ETF
運用元バンガード社
運用方針米国籍のETF (上場投資信託)。ナスダック米国ディビデンド・アチーバーズ・セレクト指数に連動する投資成果を目的とする。米国の中型・大型株を保有。過去10年間連続増配の米国の普通株(REITを除く)への投資に注力する。
経費率0.06%
総資産額740億$
直近配当利回り2.15%
3か月トータルリターン10.04%
3年トータルリターン8.96%
5年トータルリターン14.29%

bloomberg社より引用(2023年12月更新)

finviz dynamic chart for VIG
出所:finviz

VIGはコロナショックでもVOOやVTIなどの有名指数銘柄よりも下落率が低く安定志向の僕としてはうってつけの銘柄となっています。

経費率も0.06%となっており流石バンガード社の運用であり超安い経費率です

株単価も安定的に右肩上がりになっていますので、VIGをコア銘柄にするのであれば余裕資金が出来たタイミングで購入するべきです。

つまり、いつ買っても良い銘柄であり高値掴みではなく今が安いのです!!

VIGの組入銘柄

上位銘柄については下表となっており、だれもが知る安定企業が羅列されております。

名称数量値(10億$)ファンドの割合(%)
10.36 百万3.92 十億5.53
17.02 百万3.23 十億4.56
4.49 百万2.48 十億3.50
14.10 百万2.20 十億3.10
19.63 百万2.02 十億2.84
7.47 百万1.92 十億2.70
2.06 百万1.91 十億2.69
11.68 百万1.81 十億2.55
11.49 百万1.76 十億2.49
4.06 百万1.68 十億2.37

bloomberg社から引用(2023年12月)

マイクロソフトやホームデポなど安定した企業が羅列されています。

安定的に成長が出来る企業であるからこそ連続増配が出来るということですね

VIGは名前の通り連続増配銘柄ですので今後も配当金が少しずつ増えていくのを狙っていきたいですね。

チマチマと買い増しを進めていき、配当貴族になることを夢見たいと考えております。

vigの保有状況と配当履歴

2023年9月現在はVIGを140株保有しております。←2023年12月に2株買い増し

これからも長期保有銘柄としてコツコツ買い増ししていきたいですね。

VIGの配当履歴はこんな感じになっていまして税引き前の円換算です。だいたいこっから70%ぐらいが口座に入金されるイメージですね。

個人的には、3か月に一度ですが1万円以上の金額が配当と言う形で頂けるのがありがたいですね。

僕は酒好きなのでマッカラン12年の購入資金に充てています。

また、VIGは連続増配しますので配当金は右肩上がりで成長します。現時点でいくら入れておけば20年後に毎月5万円手に入るとのシミュレーションはこちらで記事にしました。




まとめ

コロナ渦においてもVIGはグングンと成長している銘柄です。

VIGは連続増配をしていく銘柄ですので我々のような長期投資家にとっては最適かもしれません。

今後も増配を続けていただき配当貴族になりたいですなあ。

配当金収入は夢がたくさんつまっていますね

ちなみにですが投資本を出版されているエルさんもVIGへの投資額が一番多いとのことです。

SBI証券

高配当ETFであればVYM、連続増配であればVIGですが双方とも配当投資家の中でも人気の銘柄ですので、個人的に比較してみた記事はこちらとなります。

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