こんにちはJさんですFollow @engineer_spyd
この記事にたどり着いたあなたは、電気代の請求額に驚いた方でしょう!
安心してください。僕も電気代が先月比で2倍!!夏や冬のエアコンを使わない通常の時期と比べると3倍の値段を請求されています。
今やニュースやtwitterで電気代が上がった!!とか報告されていますが、東京電力などはここから基本料金をここから29%上げると国に申請していますからまだまだ電気代は上がることが見込まれます。
原因は明確で、原子力発電を動かせていないことと天然ガスの値段上がりによるものなのですが、こちらは個人ではどうしようもありません。
また、電気代を節約したいからといって暖房費をケチるのは命に関わりますので絶対に止めましょう!
僕が提案するのは、暖房をケチるのではなく工夫することで電気代を節約する方法となります。
電気料金の値上げへの個人での対策はコレ!
冒頭でも申し上げましたが、電気代を節約するためにエアコンの使用を辞めるなどのことは絶対に止めてください。
特に東北や北海道などの地域では暖房を使わないと命に関わります。
ですので、電気代を節約したいと思う方は、工夫することで電気代を節約する方法を取り入れましょう!
電力会社の契約を見直す
一番効果が大きいのは電力会社の契約を見直すことですね。ここからの画像はLOOPでんきさんのHPから引用しています。

電気料金は、「基本料金」+燃料費調整額を含んだ「電力量料金」+「再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算されます。
ここで着目するのが基本料金なんですが、規約するワット数によって決まることが大半です。
実際の電力の使用量を何も考えずに電力の契約をしていませんか??
今では契約している電力会社のマイページに行けば簡単にご自身がどれぐらいのワット数を使っているのかとかを調べることができます。
基本的にはワット数を下げることができれば出来るほど基本料金を下げるできますので、不必要な大容量プランにはいってしまっていないかを見直すのがかなり重要ですね。
また、関東では東京電力、僕が住む東海地域では中部電力と想像してしまうかもしれませんが、電力の自由化により楽天電気だったりエネオス電気だったりいろんなところから電力契約をすることが可能です。
ですので、現在契約している電力会社での基本料金な見直しをするであったり、契約する電力会社を見直すのが最も電気代節約に繋がると言えるでしょうね。
今ではこんな感じに電力料金を比較できるサイトがありますので使ってみるのも良いかもしれませんよ??
自宅に断熱材を導入する
こちらはマイホームの購入であったりリノベーションを検討している方ですね。
最近だと断熱材の性能も上がっていますので、冬でもかなり暖かくなります。
僕が賃貸を契約した上で、その時は重要視していなかったのですが不動屋さんが断熱材を使っている物件ですよ!!と言ってましたね。
実際に冬でもエアコンで温めた部屋の温度が維持できていると感じます。
まあ、もう家を買ってしまったよ!!とかリノベーションなんてしないよ!!って方が大半だと思いますが、ホームセンターで購入できるものもありますので買ってみるのも良いかもしれませんよ??
部屋が温まれば暖房の設定温度を低く設定できますからね。
消費電力の低い家電に切り替える
家電製品を購入するときに見落としがちなのが消費電力ですね。
消費電力の単位はWで表示されていると思いますが、こちらは1秒間に消費するw数を表しています。
各電力会社とかで表示されているkWhは1時間あたりに消費するkW数となります。
実際に電気代として考える場合ですが、電気代は消費電力(kw)× 電気代単価(円)で計算することができます。
ですので消費電力が少ない家電製品を購入したほうが月々に支払う電気代は安く抑えることが出来るというわけです。
ここからは日立製のエアコンの表示を例に見ていきましょう!

日立の6畳用のエアコンのこちらの型式であれば、暖房時の消費電力が430W、冷房時の消費電力は400Wとなっています。(外気温度と室内温度との差が大きい暖房のほうが消費電力は高くなります)
今回は日立のエアコンを例にあげましたが、家電製品を購入するときに安さだけに目をとられてしまうあまり消費電力を見落としがちです。
家電メーカー各社はシノギを削って消費電力の小さなエアコンを開発しようと切磋琢磨していますので、お金に余裕があるのであれば将来的に支払う電気代も考慮に入れてみるのもよいかもしれません。(エアコンだけでなく洗濯機や冷蔵庫などもですね)
電灯をLEDに切り替える
最後に、小さなことですが電球をLEDに変えることですかね。
特に古い賃貸物件などに住んでいる場合、最初についている電球がLEDでない場合が多いです。
消費電力にどれぐらい差があるかというと。。。

引用元:itmedia
白熱電球と比べると約6分の1、蛍光灯と比べると3分の1になります。
家庭だけでなく所属する企業においても節電のために電灯のLED化が進んでいると思いますが、理由はこちらの消費電力です。
また、少し余談ですがLEDの方が白熱灯に比べて4倍の寿命とのデータもありますので電気代だけでなくエコの観点からも導入すべきですね。
まとめ
電気代高騰のニュースが続いていて辛いですよね。
原子力発電を再開したら電気代が安くなるのにとか、、円高になって物価安になれば天然ガスが安く仕入れることができて電気代が安くなるのにと言ってても個人レベルではどうすることもできません。
であれば、個人で出来ることをすべきってのが僕の考え方になります。
壁紙に断熱材を導入するとか、消費電力の安い家電に切り替えるとかは少し難しいかもしれません、電力会社の切り替えであったり電灯のLED化であれば即時実施できます。
個人で出来ないことを悩んでいても仕方ありあませんので、出来ることを実践していきましょう!
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