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将来性の明るい機械系エンジニアなら20代で年収500万円は余裕です

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、Jさんです

本記事を読んでいるからはこれから機械エンジニアで働きだそう!という方や、現在機械系エンジニアとして働いている方でしょうか!

おめでとうございます。

大卒で機械系エンジニアであれば、企業選びさえ間違わなければ20代で年収500万に到達することが可能です。

僕自身も機械系エンジニアとして働いており、大手メーカの子会社ながら26歳で月間の平均残業20時間程度で年収500万を突破することに成功しました。

Jさん
Jさん
ここからは僕の経験を元に、なぜ機械系メーカエンジニアであれば将来性が明るく20代で年収500万を突破できるのかを解説していきます。

機械系エンジニアを選ぶ人がそもそも少ない

大卒で機械系エンジニアであれば20代で年収500万に到達すると言いましたが、ではなぜ機械系エンジニアを選ぶ人が少ないかを論じなければいけません。

機械系エンジニアが少ない理由は、こちらだと考えており一つずつ説明していきます。

・理系を選択する割合が少ない

・物理を選択する割合が少ない

・工学部に入学し機械系を選択する割合が少ない

・機械系エンジニアの希少価値が上がる

理系を選択する割合が少ない


引用元:初等中等教育分科会

こちらに示すように普通科高校の2年生になると文理選択を行いますが、割合は理系が3割、文系が7割となります。

こちらは一般的な数値であり、僕の高校では全校生徒240人のうち理系を選択した人数が40人でしたので理系の割合は16%でした。

僕の経験即ですが、入学した高校の学力レベルが上がるにつれて多少ながら理系を選択する割合が増加傾向にあると思いますが、それでもまだまだ日本においては理系を選択する割合は少ないと言えるでしょう!

この時点で理系は少ないと言えますが、機械系エンジニアを目指すには理系選択の中でも化学ではなく物理を専攻する必要があります。

ここからは物理を専攻する割合がどうか見ていきましょう!

物理を選択する割合が少ない

引用元:初等中等教育分科会

先ほどまでに理系を選択する割合が約3割であると説明してきました。

こちらの資料によると理系の中でも物理を選択する割合は16.2%にまで落ち込んでしまいます。

続いては、大学進学時に工学系の学部を選択する割合を見ていきましょう!

工学部に入学し、機械系を選択する割合が少ない

引用元:科学技術・学術研究所

こちらによると工学系の学部を選択する割合は10%にも満たないことを示しています。

日本は技術立国ですのでこの時点でかなり悲しい結果ですが、これが事実なんでしょう!

そのなかで工学部と言っても、機械系、電気系、化学系に分かれますので3等分に分散すると仮定すると、機械系を選択する割合は日本では3%程度になってしまうと言えるでしょう!

機械系エンジニアが減るとこのような弊害もあったりします。

機械系エンジニアの希少価値が上がる

先ほど工学部に入学し機械系を選択する割合が3%程度になることが分かったと思います。

日本は技術立国でして、

・重工業メーカ

三菱重工業、川崎重工業、日立製作所、IHI

・総合電機メーカ

三菱電機、ソニー、パナソニック

・自動車メーカ

トヨタ自動車、本田技研、日産自動車、三菱自動車

こちらのように多種にわたって大手メーカが存在し、各社とも機械系エンジニアを毎年採用しています。

しかし、日本で機械系エンジニアを選択する割合が3%しかいないのであれば自ずと希少価値は上がっていきます!

技術立国であるからこそ、メーカの給与体系は割と高めに設定されていることも機械系エンジニアであればある程度の学歴さえあれば簡単に大手メーカに就職することが出来ます。

日本のメーカーは20代で年収500万を超える

引用元:DIME

こちらが20代の年収ランキングですが、大手メーカの日立製作所、トヨタ自動車、三菱電機などが平均年収500万円を超えています。

20代ですから新卒の22歳や24歳も含まれていますので、20代後半に差し掛かれば年収600万円も夢ではないでしょう!

僕の経験や友人の情報ですが、三菱重工業や各種自動車メーカ含めた大手メーカの子会社でも20代で年収500万円を超えることは可能です。

ですので大学で工学部の機械系を選択し、企業選びさえ間違わなければ20代で年収500万円の到達は割と余裕と言えるでしょう!

機械系エンジニアの将来性は明るい

ここまで機械系エンジニアが希少であると20代で年収500万円を超える可能性が高いということを紹介してきました。

将来性についても、機械系エンジニアの働き手は今後も不足することから明るいと言えるでしょう!

やはり職業選択として戦う場所は自らの希少価値を出せる場所で戦った方が良いと考えますので、今機械系エンジニアであったり現在大学生で工学部に所属している方は自信をもって機械系エンジニアの道を進むことをオススメします。

まとめ

ここまでいかがだったでしょうか!

大卒の機械系エンジニアであれば割と簡単に年収500万円に到達可能である理由を説明してきましたが、簡単にまとめると

日本の大手メーカは年収が高めに設定されているにも関わらず、機械系エンジニアの割合が少ないため競争もなく簡単に就職でき年収500万円に到達してしまうということです。

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転職のエージェントはリクルートエージェントとかビズリーチが有名ですが、エンジニアではエンジニア案件に特化したエージェントに登録した方が良いです。

僕は機械系エンジニアでしたので、担当のエージェントも僕の特性を理解した元機械系エンジニアの方に対応いただき転職活動を有意義に行えました。

Jさん
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