どうもこんにちは、Jさんです。(@engineer_spyd)
この記事にたどり着いたあなたは、未来への投資をすでにやっている方でしょうか??今から始めたいと考えた方でしょうか??
そもそも未来への投資って何??と思う方もいるでしょう。
まず、未来への投資に定義など存在しておらず、明るい未来のために少しでも努力するみたいなものですかね。
そこそこ人生が上手くいっている僕が、これからを生きる現代人に向けて頑張るべきものを紹介していきます。
僕がおすすめする未来への投資
冒頭でも説明しましたが未来への投資に定義などなく、何をすれば正解なのかもありません。
bestな選択はわかりませんが、betterな選択はあるということですかね。
まだまだ32歳の若造の僕ですが、僕なりのオススメの未来への投資をこちらの順で紹介していきます。
・学生時代に親友を作ろう!
・社会人となれば職場以外の友人を作ろう!
・若いうちは恋愛をしよう!
・仕事は手を抜くな!!市場価値のある人材を目指せ
・これからの社会は金融知識は必須
学生時代に親友を作ろう!
社会人でこの記事を読んでいるあなたは、学生時代に親友を作ることは出来たでしょうか??
親友とは、何気ない時に連絡を取り合い、損得勘定抜きで接することが出来る友達です。
僕的には親友と呼ぶことが出来るのは4人ぐらいですかねー。
学生時代の友人とは本当に素晴らしいものです。
社会人になると損得勘定が芽生えてしまい親友はおろか友達を作ることも難しくなります。
学生時代であれば、お互いお金がない時代を知っているので、この時に培った友情は一生ものといっても過言はありません。
僕の例ですが、中学時代に2人、大学時代に2人の親友がいるのですが32歳の今になってもLINEでの定期連絡に加え、男だけの旅行なりをいまだに楽しんでいます。
最近はみんな結婚してしまい、会う頻度は激減してしまいましたが連絡だけは取り合っています。
人間関係がうすくなった現代で損得勘定なく接してくれる親友を作っておくことは、ストレス社会を生き抜く必須なものでしょう。
社会人となれば職場以外の友人を作ろう!
社会人になると9.9割の人が企業勤めのサラリーマンになるでしょう。
1日の大半というか人生の大半を会社の中で過ごすことになります、
最近は転職することが当たり前になってきており、1社だけで人生が終わることはないにせよ、人生の大半を会社で過ごすことはまぎれもない事実です。
ですが、サラリーマンはどうしても出世競争なるものが存在し、同僚は仲間であると共にライバルでもあります。
一緒に飲みに出かけたりすることはあっても、ライバルの関係では本当の意味で友人になることはできませんし、心の内をさらけ出すことは難しいでしょう。
でも、学生時代が22歳で終わって60歳まで働くと仮定すると38年間を会社員として働くことになります。
ですが、38年間友達を作れないのも寂しいものです。
であれば、外で友人を作るしかないじゃないですか!
僕の例ですと、僕はお酒が大好きなので行きつけのbarを作ることで友人を作ることに正解しました。
今でもbarで出来た友人とキャンプに行ったり旅行に行ったりして人生を楽しんでいます!
同性の友人だけでなく、異性での出会いを作るために行きつけのbarを作るのはオススメであると思ってまして、こちらで記事にしています。
若いうちは恋愛をしよう!
今の日本の社会において異性と出会うためのツールは充実してきましたし、かなりの人数が一度は使ったことがあるでしょう。
ちなみに僕も出会いを求めて街コンに行ったりparisを使ったりもしました。(結婚相手はpairsで見つけています)
しかしながら、マッチングアプリを使ってもマッチしないとか、街コンに行っても連絡先の交換も出来なかったとの意見を聞くことがあります。
これが20代前半とかならまだわかるのですが、出会いを求めている結婚適齢期の男女がこのような事態に陥っているのです。
僕はこの異常事態の原因は、若いころの圧倒的な恋愛経験不足だと思っています。
男目線でいうと、どのような言動をすれば女性は喜ぶのか??どんな旅行先や飲食店に連れていけば好感度が上がるのか??を恋愛経験値が不足しているがゆえにわからないのです。
いざ自分が結婚したいと思っている時に意中の女性に振り向いてもらえないなんて悲しすぎます。
正直な話、最低限の清潔さがあればたいていの女性は振り向いてくれます。
必要なのは恋愛経験値です。
若いうちに失敗しても良いので、たくさん恋愛して経験を積みましょう!
仕事は手を抜くな!!市場価値のある人材を目指せ
SNSなどでは仕事はほどほどで良いとか、日本のサラリーマンは守られているから一生窓際社員でも生活は安泰とか囁かれています。
惑わされてはいけません。
仕事に対して手を抜くということは何もスキルが身についていないということになります。
スキルを身につけて要領よく手を抜くのであれば全く問題ないのですが、手を抜くことばかりを覚えて社内評価最低なんてなってしまえば無価値の人材となってしまいます。
あなたの所属している企業が日本有数の大企業で、定年まで安泰なら良いのですが大企業でも東芝であったりSHARPのように経営が傾く可能性もあります。
経営が傾くと、当然ですが年収はがた落ちします。
人間誰しもが強がっていても年収が落ちると不安になり、転職しようかな??とか考えるものです。
しかし、転職しようとしたときにスキルがなく職務経歴書に何も書くことがないなんてことになれば、書類選考すら通過することが出来ません。
何が言いたいかというと、転職市場の土俵にすら立つことが出来なくなります。
人生は仕事が全てではないですが、仕事をしないと生活は成り立ちません。
歳をとった未来に後悔するぐらいなら、若いうちにスキルをつけておくことをオススメします。
これからの社会は金融知識は必須
今の日本は世界でもGDPが3位の経済大国ですが、今後は少しずつ低下していくでしょう。
でもまあ、経済が落ちていくと言っても今のイタリアとかスペインぐらいの位置で留まるのではないか??と僕は思っています。
しかしですよ、経済が落ちていくということは今までの生活レベルを維持するのは難しいということです。
今までは、大学を卒業してサラリーマンとして企業に就職して定年まで働けば、老後は年金で生活するというのが常識でした。
残念ながら今後の日本は社会保険料が上がることで支出は増え、老後の年金は減らされていくため今までの常識が通用しなくなりつつあります。
つまるところ、老後だけでなく現役層にとっても生活を維持する上で金融知識が必要とされる時代が来てしまいました。
少子高齢化、円安、物価高、電気代代の向上など我々庶民の生活はどんどん苦しくなっているにも関わらず日本政府は何もしてくれません。
海外にはお金をばらまいているのにね??
ですが、僕はというとそこまでの資産を築いている訳ではないのですが、投資と言う形で資産運用を始めたことで生活に不安はないのですよね!
これも金融知識が身についたからだと思うんですよ。
資産運用を始めたことでなぜ僕が生活に不安がなくなったのかはこちらで記事にしています。
まとめ
今回は未来への投資を記事にしてみました。
あなたにも参考になる部分もあったのではないでしょうか??
未来への投資はこれだけではないでしょうが、僕はこれらの事柄を頑張ってきたお陰で今の順風満帆な生活が出来ていると自負しています。
若いうちは体も元気だしどうにでもなると思いがちですが、若いうちについた差は一生取り戻せません。
若いうちの頑張りが未来への投資になるのであれば、今頑張っておくのも良いと思いますよ??
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僕の例ですが32歳で年収550万円から650万円の転職に成功しました。
僕の転職でメイテックネクストを使ってよかった理由はこちらで記事にしています。