【SPYD】SPYDが話題に出なくなって寂しいよね

こんにちは。

ウイスキー投資家のJさんです。(@engineer_spyd)

皆さんコロナウイルスでの暴落でSPYDを手放した人も多いのではないでしょうか。

コロナウイルス前は38ドルを誇っていましたが、コロナウイルスの暴落により20ドルを下回る結果となりました。

今回は、米国ETFのSPYDってどんな銘柄なの？？ていう疑問から今後のSPYDの運用方針について紹介していきます。

Jさん

僕は30ドルの時に利確して逃げ出したよ？

一時は株クラ界隈においても、「SPYD」「高配当」と話題が持ちきりでした。

コロナウイルスによる暴落＆減配で話題にあがらなくなって寂しい思いをしている方も多いのではないでしょうか。

私としても非常に寂しい思いをしています。悲しいことでです。

簡単にSPYDについてまとめていきたいと思います。

SPYDとは

SPYDの構成銘柄

S&P500高配当指数は、S&P500®指数の採用銘柄のうち配当利回りが高い80銘柄のパフォーマンスを計測する指数です。

S＆P500の配当利回りの良い上位80社の銘柄に分散しています。

つまり配当利回りが悪くなると除外されるETFとなります。

SPYDの特徴

SPYDは不動産や公共事業に投資されています。つまり不動産や公共事業は配当利回りが良い銘柄と言えるでしょう。

逆に言うと不況にはめっぽう弱いことがうかがえると思います。

私も投資開始の2019年には配当利回りが良い＝配当金がもらえるということで飛びつきましたね。

コロナウイルスが蔓延してからはひたすら単価が落ちていき、株クラ界ではおはぎゃああとか言われておりました。

Jさん

落ちるナイフをつかみまくってたよね！

SPYDの今後

最近はSPYDについについて語られなくなりましたが、12月の配当の際に増配したことがちょぴっと話題になっておりましたね。

ビットコインにしろテスラにしろ話題に上がらなくなった時が買い場と言われています。

現時点での単価は34ドルほどとなっており、このまま上昇し続けるのか下降するのかは神のみぞ知る世界と言うのでしょうか。

SPYDの運用方針

私としては、SPYDはインカムゲインを求めるETFとなるため、資産形成期に手を出すべき銘柄ではないと考えています。

資産形成期においては、VT、VTI、VOOなどの指数に連動する銘柄で資産を着実に増やし、リタイアする頃に一部の資産をSPYDに組み替えるのも一つの手だと考えています。

リタイア後は資産の増加はあまり意味がなく、配当金などの生活費が都度はいってくる方が有難いのではないでしょうか。

私は既婚者ですが、子供はまだいませんので現時点の考えはコロコロ変わるかもしれませんが、子息に過大な資産を残すべきではないと考えています。

私自身も家が貧乏であるから、ちょぴっと勉強を頑張ったりしましたので今があると考えています。

それであれば、VTIなどのキャピタルゲインとSPYDなどのインカムゲイン銘柄をリタイア後は形成し、インカムゲイン銘柄の配当金で生活しながら不足分をキャピタルゲイン銘柄を切り崩しながら生活していきたいと思います。

補足ですが、年金はもらえないという説もありますが私的には減少しながらももらえると思っていますので、不足分を資産運用でカバーしたいものですね。

Jさん

投資は自己責任で

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