米国ETF

【CLOU売却】グローバルX クラウド・コンピューティング ETFを売却

こんにちは。

ウイスキー投資家のJさんです。(@engineer_spyd)

今回僕が保有するETFの一つの【CLOU】グローバルX クラウド・コンピューティング ETFを売却しました。

Jさん
Jさん
もうちょっと期待してたんですけどね

こちらの順で紹介していきますね。

・【CLOU】売却結果

・売却理由

・売却後の資金流用先

【CLOU】売却結果

・保有数:20口

・平均取得単価:26.32$

・売却単価:28.13$

・損益:+36.2$

36.2$の収益となりました。最近は円安傾向にありますので4000円程度の利益確定と言うことになります。

株式投資において損することは避けたいですので、利益確定する時期までずっと待って立ってだけなんですが、損はしていないので良いのではないでしょうか!!

売却理由

売却理由は僕の買った時期が悪いだけなんですが、全く右肩上がり感を感じることができないためです。

finviz dynamic chart for CLOU
出所:finviz

こちらがCLOUのチャートとなりますが僕が購入したのは2020年の11月や12月ごろとなっています。

ほぼ最高値に近いところで購入しています。

その後は上げたり下がったりヨコヨコだったりを繰り返しており、配当金なしのETFなのに全く右肩上がり感を感じることができなかったのです。

僕としては配当金に重きは置いていませんが株式を保有することで資産が増加していくキャピタルゲインに重きを置いていますので、売ってしまおうと考えた次第です。

なんやかんやS&P500連動型のインデックス投資が最適かもしれませんね!

売却後の資金流用先

売却後の資金流用先はVIGの買い増しにあてようと思っています。

ドル資産を売ってもドルにしかならず、投資信託を購入しようとすると円に換える必要がありそこでまた手数料をとらっるぐらいならドル商品を購入しようと考えています。

2021年6月18日にすこーしだけ全体的に下落していますので様子を見ながら買い増ししていきます。

VIGに関しては売らずに長期保有する予定ですので、少しでも平均取得単価を上げることなく買い増しをしていきたいですね。

VIGについて銘柄分析と僕の保有数はこちらで紹介しています。

【VIG】バンガード米国増配株式ETFが長期投資には最強米国ETFのデイフェンシブ銘柄であるVIGについて調査してみました。連続増配株として今後の配当金にも期待する銘柄となっております。...

まとめ

CLOUについてはtwitterで人気になってたのでハイテクだしいけるっか的なノリで特に銘柄分析をすることなく購入してしまいました。

イナゴになるのは良くないですね。←VIGもイナゴだけど結果的に良かっただけ笑

今後も投資に関してはインデックス投資家らしく指数に極力連動する株式を購入していきたいと思います。

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