【TECL】Direxion テクノロジー株3倍 ETFが強い

こんにちは。

Jさんです(@engineer_spyd)

ハイテク！！ハイテク！！とアメリカ経済はIT業界の急拡大により急成長を続けています。

今後の世の中はハイテク産業が市場を支配することが予想されますので、ハイテクにレバレッジをかけた投資銘柄に話題が集められています。

ITセクターに3倍のレバレッジをかけた【TECL】を見ていきましょう。

TECLとは

bloomberg社より引用(2023年12月更新)

テクノロジー・セレクト・セクター指数の運用実績の3倍（300％）の投資成果を目指すETFとなっています。

経費率を重視してインデックスに投資するETFであれば0.1%未満が常識ですが、指数実績の3倍を目指すのであれば0.94%は格安と言えるでしょう！

TECLの構成銘柄

テクノロジー・セレクト・セクター指数の運用実績の日々の値動きの3倍の実績を目指すしています。

Microsoftとappleが上位となっています。

特に最近はAIが話題となっておりOpenAIを支援するマイクロソフトの成長に応じてTECLも成長していきそうですね。

TECLの株価のリアルタイムチャート

出所：finviz

上記がTECLの株価のリアルタイムチャートとなります。

最近空前のAIブームとなっていることに加えて、利下げが始まるのでは？？という期待感から株価が爆上げしています。

しかし、TECLはレバレッジ投資ですので株価が上がる時は良いのですが、下がる時は恐ろしい勢いで資産が減っていきます。

暴落局面の注意喚起はこちらで紹介していますので参考にしてください。

まとめ

今回は、ディレクション・デイリー・テクノロジー・ブル3Xシェアーズについてまとめてみました。

今後はハイテクの時代といっても過言ではなく中長期目線でも伸び続けるセクター分野と言えるでしょう。

しかし、レバレッジ投資はリスクもかなり含んでいますので、本記事を読んでちょっと触ってみたいかな？？と思った方は

余剰資金でたまにお小遣いを稼いでみようかな？？みたいなタイミングで使えば良いと思います。(レバレッジ投資なので長期保有はNG)

投資は自己責任で！

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