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【VOO】バンガードS&P 500 ETFへの投資がインデックス投資の最適解

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皆さんこんにちは。

ウイスキー投資家のJさんです。(@engineer_spyd)

今回は、米国ETFのバンガードS&P 500 ETF(Vanguard S&P 500 ETF)について紹介します。

本記事を読むことでVOOの構成銘柄から運用方針について知ることが出来ます。

VOOといえば米国の主要指数のS&P500に連動するETFとして有名です。

僕も投資を始めた当初にtwitterのつみたて王子という方が毎月VOOに30万円分投資をするということで常に興味を持っていたETFとなります。

我らがVOOに集中投資するつみたて王子がもうすぐ投資期間22か月目にして資産が1000万円目前でワクワクしています。

しかし、VOOと言えばコロナ前でも単価300ドル付近であり1口購入するだけでも3万円が必要であることから敬遠してきました。

でも米国の最強指数であるS&P500に連動するということは最強の指数に投資できるETFであり、投資対象の最適解であることも事実です。

finviz dynamic chart for VOO
出所:finviz

こちらが現時点のVOOのチャートとなっています。

長期目線だと多少の暴落など誤差であり、安定的に右肩上がりで成長しています。

あの時買っておけば!!と言いたい気持ちもありますが、3万円なんて出せないってのが一般庶民ではないでしょうか。

しかし、投資対象銘柄の最適解であることは間違いないと思います。

ここからはこの順に紹介していきます。

・VOOの運用

・VOOの経費と構成銘柄

VOOの運用方針

VOOとはS&P500種指数のパフォーマンスに連動する投資成果を目指すETFとなっています。

S&P500種指数の全構成銘柄に投資し、四半期ごとに時価総額加重平均を用いて保有銘柄のウエートを算定しリバランスされています。

何度も繰り返しになりますがS&P500に連動するということですね!

VOOの経費と構成銘柄

名称バンガードS&P 500 ETF
運用元バンガード社
運用方針S&P500種指数のパフォーマンスに連動する投資成果を目指す。主に米国の大型株を保有。S&P500種指数の全構成銘柄に投資し、四半期ごとに時価総額加重平均を用いて保有銘柄のウエートを算定し、リバランスする。
経費率0.03%
総資産額250(10億$)
3か月トータルリターン-8.53%
3年トータルリターン14.55%
5年トータルリターン12.94%

VOOはみんな大好きバンガード社が運用しています。経費率も0.03%と破格の値段となっておりますね。

純資産額も順調に増えており長期投資としても最適な投資先のETFかもしれませんね。

ここからは銘柄についてですね。

銘柄数量ファンドの割合(%)
117.37 百万20.49 十億7.04
56.75 百万17.50 十億6.01
3.31 百万10.80 十億3.71
6.34 百万6.83 十億2.35
2.27 百万6.32 十億2.17
2.11 百万5.88 十億2.02
18.93 百万5.16 十億1.77
13.86 百万4.89 十億1.68
17.48 百万3.89 十億1.34
7.13 百万3.64 十億1.25

上記銘柄についてはバンガード社のHPから引用しています。(2022年5月更新)

米国を代表するGAFAMが上位に占めており、イーロンマスク様率いるテスラも組み入れられています。

アメリカの最強の500社の経済成長の恩恵を受けることが出来る銘柄ということですね!




まとめ

VOOは最強の投資先とも言われているのも頷ける内容であることはわかると思います。

コロナショックで多くのS&P500の銘柄がダメージを受けておりますが、全体で平均すると下落にも多少の抑制があるためS&P500に平均投資は素晴らしいと言わざる得ません。

USA!!USA!!を信じれる方はVOOへの集中投資しながら長期投資するのもありかなと僕は考えています。

S&P500の成長を信じて、S&P500の値動きの3倍の投資成果を目指すSPXLなるETFも存在します。

S&P500に対し3倍の値動きを目指すETFのSPXLはこちらの記事で紹介しています。

投資は自己責任で!

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