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お金の知識 PR

金利について正しい知識をもって資産運用しましょう!

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Jさんです

金利という言葉について、銀行預金に使われる指標であるていどの理解の人は多いのではないでしょうか。

また、株式における資産運用でも金利が上がると株価は下がり、金利が下がると株価が上がるなどの端的な発言もネットニュースやtwitterでは見かけることがタビタビあります。

上記内容は正しいこともあり、不正解なこともあります。

国内の金利を決めるのは日本政府なのですが、ではどのようなタイミングで金利を上げたり下げたりするのかを分かっている人がどのくらいいるのでしょうか??

本記事では金利を決める背景から、金利についてお金を借りる側と貸す側の両方の視点から金利について説明していきたいと思います。

Jさん
Jさん
金利を知らないと生きていくあらゆる局面で損をしますのでしっかり理解していってくださいね。

金利を決める背景

まずは金利を決める背景から考えていきましょう!

金利は上がるか下がるかしかないですので、政府が金利を上げたい局面と下げたい局面の背景からいきましょう!

金利を上げたい局面

金利を上げたい局面はすなわち、国民の消費活動が活発化しすぎてちょっと落ち着こうか!と政府がなだめる局面です。

まさに高度経済成長期後のバブルの時期ですね。

日本の住宅市場は飛ぶように売れて、数か月後には資産価値が上がっているなどという異常な状態でした。

日本政府はこれはヤバイと思って金利を上げ抑制しようと試みましたが失敗に終わりバブル崩壊を迎えました。

今はアメリカが経済を落ち着かせようと金利を上げている局面ですので、吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知る世界ですかね!

金利を下げたい局面

金利を下げたい局面はすなわち、停滞している経済を刺激して活発化させたい局面です。

国民にもっと家を買って欲しい、もっと車を買って欲しいという感じの思いを政府が思い描いています。

日本政府はアベノミクスで金融緩和を行い、最後にはマイナス金利まで導入するまでの政策を行いまいしたが、国民の購買力は回復せず未だにマイナス金利を継続しています。

日経平均株価としては株価が一時的に3万円を回復したのでちょぴっと成功と言えるかもしれませんが、我々国民の購買力は回復していませんので大成功とまでは言えませんね。

一方アメリカだとコロナショックで経済が壊滅的な打撃を受けた際に異次元の金融緩和を行い経済の立て直しをはかることに成功しています。

ここまでで金利を経済を刺激するには金利を下げることで立て直しをはかることは分かったと思います。

もし金利を下げている局面で経済的なショックが起きた場合は、金利政策と言う形での立ち直しが出来ませんよね!

そういった今後の経済ショックに備えて金利を多少あげておくという政策もありますので、一概に金利の上げ下げだけで経済を語るのが難しいと言われる所以でもあります。

金利についてお金を貸す側と借りる側で考える

私たち人間は、金利についてきちんと理解していないにも関わらず、家や車を購入する際にローンを組んだりします。

その時に重要な指標となってくるのが金利です。

ここからはお金を貸す側と借りる側の視点にたって考えていきましょう!

お金を貸す側の金利

商売ですのでお金を貸す側は金利が高い方が儲かります。

バブル期には銀行預金にお金をいれておけば年利5%ついてたことが話題ですが、車や家をローンで購入した場合も同様に金利5%がかかることになります。

一部ではバブル期の方が金銭面で豊かであったと金利だけを見て言う方もいますが、お給料が増えているといたという事実を忘れてはいけません。

バブル崩壊後にお給料が増えなくなったにも関わらず高い金利でローンを組んでいた方は、ローンが払えなくなり自己破産したケースもなくさんいたでしょうね。

ですので日本の低金利政策の今は、銀行などの金融機関はローンをくんでもらっても低金利のため大した儲けにならないため、プロ〇スとかア〇ムなどの高金利での貸し付けで儲ける方針になっています。

お金を借りる側の金利

お金を借りる側の金利は、もちろんですが低い方が良いです。

人生最大の買い物と言われる住宅ローンを考えてみると、住宅費用として3000万円かりた時に年利5%と0.01%では最終的に返済する金額は雲泥の差となります。

ですので、政府としては低金利政策で僕たち国民にお金を消費して欲しいという政策をしているうちに、政策に乗っかって低金利ローンを組んで住宅や車を購入するのが正解と言えるでしょう!

さらに言ってしまうと、3000万円の自己資金があったとして住宅ローンを組む際に自己資金から頭金を入金するのではなくフルローンで金利1%とかで借りれた場合、投資で年利7%で運用すると資産としては1円も減らず、むしろ6%(7%-1%)ずつ毎年増えたりしちゃいます。

まとめ

ここまで読んで頂ければ、政府として金利を上げる局面と下げる局面でどのような政策があるのかと、貸す側目線と借りる側目線の金利の意味をわかったと思います。

本記事を読んでいる方には、僕と同じくつみたてNISAなどで株式や投資信託にお金を預けて資産運用している方も多いでしょう!

資産運用する上で金利は切っても切れない存在ですので、しっかりと意味を理解しておきましょう!

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