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貯金100万円の壁から感じる100万円持ってる割合の少なさ

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どうもこんにちは、Jさんです。

本記事にたどり着いたあなたは貯金100万円の壁を突破した方でしょうか??それとも壁を感じてなかなか突破できない方でしょうか??

大卒の新入社員である22歳の頃からコツコツとお金を貯めていけば勝手に100万円なんて貯まる!!と思っていても、

いざ30歳、40歳になる頃にふと貯金残高を見た時に100万円ないと絶句しますよね。

貯金100万円という数字は1つの目標となるのですが、意外に達成できず壁を感じてしまうのも事実です。

なぜ貯金100万円に壁を感じてしまうか??を考えた時に結論として、貯金100万円を達成している人がほとんどいないという残念な事実があるからです。

Jさん
Jさん
ここからは貯金100万円を達成してる人がいないという事実がなぜ貯金100万円の壁に繋がるのか??と貯金100万円の壁を突破した先に見える景色を考えていきます。

貯金100万円を達成していない人の割合から見える貯金100万円の壁

貯金100万円は社会人になると誰しもが憧れますが、意外にも達成できている人がいません。

LeadingTechが運営する情報メディア「ワイズローン」は、「貯金実態調査2019」をしており、その内容を@pressがグラフにしてくれています。

すべての世代を対象にしてアンケート調査したところ貯金の平均値は317万円で中央値が100万円となっています。

割合として出すと、貯金100万円以下の割合が53%となっています。

すべての世代を見ても貯金100万円の壁を達成できているのが47%なのですから、貯金100万円は相当な壁があるということです。

貯金100万円ない人が増えるとどのような悪影響がある??

日本人は他人の目を気にする民族だと言われます。

同調圧力が著しく強い国としても有名ですよね。

これを貯金額として考えてみましょう。

社会人となり「貯金頑張るぞ!!」と意気揚々とお金を貯めようとしますが、思ったようにお金が貯まらず、同世代の友人や少し上の先輩とかに相談する機会があると仮定しましょう。

そんな時に、周囲の人たちから「俺も貯金100万円なんてないよ??」と言われたらどう思いますか??

そうです!!貯金100万円ないのが普通と思ってしまい、貯蓄することを辞めてしまいます。

こうして貯金100万円を貯めることが出来ない人が増えていき、貯金100万円ないことが当たり前の世の中になってしまうのです。

貯金100万円ない何が困るの??

ここまでで貯金100万円ないということが当たり前になると言ってきました。

では、貯金100万円ないと困ることも同時に考えてみましょう。

例を挙げるとこんな感じですかね。

・結婚しようとした時に躊躇する

・車や家を購入するときに頭金が出せない

・友人と遊ぶときに常にお金の心配をしてしまう

・旅行や自己啓発などの自己の経験のためのお金の捻出ができない

これって今の日本の状況と似ていませんか??

お金がないから恋人を作ることが出来ないし、恋人がいても結婚に踏み切れない。

本当は良い家に住みたいし自家用車も欲しいけど諦める。

折角帰省して学生時代の友人と再会してご飯に行こうとなったのに、お金の心配をして飲食店の選択肢が少なくなる。

日本や海外にはたくさんの観光地があり、元気なうちに巡りたいけどお金がないから行けないし、給料を上げるために自己投資しようにも自己投資するためのお金がない。

こんな感じに、人生を楽しめないという負のスパイラルに陥ってしまうのです。

逆に貯金100万円の壁を突破すると何が見えてくるの??

次は貯金100万円の壁を突破すると何が見えてくるか考えていきましょう。

ここからはこちらの順で紹介します。

・人よりもお金が貯めているという優越感に浸れる

・貯金する癖が身につくこと将来に備えることが出来る

・貯金500万円とか貯金1000万円の次のステージが見えてくる

人よりもお金が貯めているという優越感に浸れる

少し嫌なタイトルになりましたが、人よりもお金があるということは優越感に浸れるということです。

会社であったり、近隣の嫌な人に面倒くさいことを言われても、「俺(私)は、お前よりお金があるんだ!」と思うことでストレスが軽減されるでしょう。

また、お金があるということは、いざ体調を崩して少しの間働けなくても生きていけると思うことで心に余裕が生まれます。

なんたって貯金100万円あるということは、全体の上位47%に君臨してるってことですから、多少の優越感に浸っても問題ないでしょう!

貯金する癖が身につくこと将来に備えることが出来る

貯金100万円の壁を突破したということは、貯金する癖が身についているということです。

日々のコンビニ通いであるとか、自動販売機でジュースを買うとか、無駄な外食を減らすとかは当然できているのではないでしょうか。

別に結婚記念日のレストランや子供のための出費を減らせ!と言っているわけではなく、日々の無駄な出費を減らせということです。

こういった無駄な出費を削る能力を身につけることで、これからの増税や社会保険料の増加する未来の日本においても創意工夫して生きていけるでしょう。

また、当ブログはあなたの資産形成を応援する記事を書いていますので、貯金100万円を達成できたのであれば、これからは毎年貯金100万円を達成して欲しいと考えています。

資産形成の登竜門は毎年貯金100万円を達成することですので、こちらの記事を参考にして貯蓄を加速させていきましょう。

貯金500万円とか貯金1000万円の次のステージが見えてくる

貯金100万の課壁を突破したのなら、次に見えてくるステージは貯金500万円とか貯金1000万円です。

ここからは達成できている人はほとんどいない世界になりますので自分との戦いです。

僕も結婚して資産形成に目覚めるまではこのステージを達成することは出来なかったでしょう。

しかし、資産形成に目覚めたのであれば資産を増やすことを楽しみに変えながら生きていくのもありかもしれません。

注:恋愛や旅行などの人生経験を犠牲にした貯蓄は後で絶対に公開するのでNGです。

くどいようですが、貯金100万円を達成できたのであれば年齢と共に収入も増えていることが予想されていることに加え、貯蓄習慣も身についているので貯金500万円の壁はあながち簡単かもしれません。

逆に考えると、貯金100万円の壁がいかに厚いかということでしょうね。

ですが貯金100万円の壁を突破できたのであれば次は貯金500万円を目指すべきです。

それはなぜか??

貯金500万円を達成すると明らかに精神的に楽になるからです。

貯金500万円達成に伴う、精神的豊かさであるとかの充実感はこちらで記事にしています。

まとめ

日本はこれからどんどん貧乏になります。

貯金100万円の壁を突破できない人はこれからさらに増えるでしょう。

ですが、貯金100万円の突破で出来た人はどんどん貯金を増やしていきます。

貯金100万円以下で良いのか、貯金を増やして精神的に楽で豊かな英活を送りたいのかと問われたら、誰しもが後者を選ぶでしょう。

本記事があなたの資産運用に役立つことが出来ればうれしいです。

ちなみに当ブログに出会ったことで貯金から投資に目覚めることが出来るかもしれません。

貯金100万円は資産形成をする上での生活防衛費とも呼ぶことができます。生活防衛費はいざと言うときの備えですがそこについても最適な金融機関が人それぞれにありますのでこちらの記事で参考にしてみてください。

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