こんにちは。
ウイスキー投資家のJさんです。(@engineer_spyd)
現代の日本社会は、起業であったり副業であったりと従来とは異なる働き方が求められるようになってきました。
日本企業は雇用契約を結ぶ副業は、社内情報の流出などを嫌って基本的には禁止されています。
しかし、雇用契約を結ばない副業は禁止されておらずドンドンやっていこうという風潮が広がっているのです。←こちらについては勤めている会社に確認してください
雇用契約を結ばない副業はすべて、従来の勤務先から与えられた業務をこなすものではなく自らの特技であったり能力をお金にすることになります。
自分の力でお金を取得するのですから「0から1を生み出す」を生み出すことに繋がります。
「0から1を生み出す」人材は本業においても非常に優秀なことが多く、重宝されています。
副業収入を向上させるだけでなく本業にも活用できれば輝かしい未来になるのではないでしょうか
「0から1を生み出す」を能力がなぜ重宝されているのかと「0から1を生み出す」副業について紹介していきます。
0から1を生み出す能力がなぜ重要なのか
基礎が出来たものを発展させることは割と簡単なのですが
0から1にするのは非常に難しく、0から1を出来る人はかなり重宝されます。
本業なり学問なり0から1を生み出した例で紹介していきます。
本業での0から1の参考例
学問での0から1の参考例
本業での0から1の参考例
本業にはどのようなことにもルーティンワークというもがあると思います。
ルーティンワークをする上で皆様の会社には多種多様な標準なりスペックが作られているのではないでしょう。
標準やSpecというものは時代の流れと共に改訂なり追記がされていくものですが、基礎を作ってくれた人材がいるからこそ改訂などを行うことが出来ます。
これからは時代の流れが非常に速い社会となります。
どれだけ流れが速くても標準なりを作る必要がありますので、標準を新設する人材。。。
すなわち0から1を生み出す人材が重宝されることは間違いないでしょう!
社会の流れに取り残されることなく、本業においても0から1を生み出す人材を目指していきましょうね!
学問での0から1の参考例
学問で例を出すと物理を専攻した人であればだれもが知るニュートンを例に出しましょう。
ニュートンが導き出した運動方程式があるから、現代社会のあらゆる定義や定理が生み出されています。
1000年経過しても、すべての人類はニュートンには頭があがらない未来が見えますね。
現代で言うとノーベル賞などを受賞する方が0から1を生み出す人材と言えるでしょうか!!
僕は学問の道に進んでいない(←進む能力がない)ので0から1を生み出すことはできませんが、優秀な日本の学生には、歴史に名を遺す学者になって頂きたいと願っております。
僕の希望としては、未来や過去に戻るタイムマシンを作ってもらえたら嬉しいなと思っています。←原理上無理とか言われていますが・・・
0から1を生み出す副業
雇用契約を結ばない副業はたくさん種類があり、本業の収入を超える方々も出てきているらしいですね。
本業収入を超えるなんて羨ましい限りです。
僕の思いつく限りで羅列していますが、ウーバーイーツ以外に関してはどれも本業に活かせる内容ではないでしょうか。
・ウーバーイーツ
・せどり
・ブログ
・ユーチューバー
せどり
最近は楽天のSPUが改悪傾向にありますが、まだまだ稼いでいる人は稼いでいます。
せどりとは物販のような物で、ある市場で仕入れて別の市場に売りに出す差額で利益を生み出す業態となっています。
楽天せどりで有名になったものは、楽天お買い物マラソンやスーパーDEALの時に商品を仕入れて、メルカリなどで転売する手法です。
任天堂Switchなんかは1台あたり3000円、Air pod では5000円とかの利益でした。
せどりのマーケティング能力は本業では営業やマーケティングに活かせるのではないでしょうか。
商社は業務内容はせどりと同じく転売という業務形態です。
せどりで得ノウハウを本業に活かすことが出来れば評価がうなぎ上りになること間違いなしではないでしょうか!
ブログ
ブログに関しては、僕も挑戦中となっています。
2020年の12月に本サイトを開設していますが、Google Adsenseにより1円の収益が発生した時の感動は素晴らしいものでした。
ブログを開設するだけでも四苦八苦し2日ぐらい使いましたでしょうか。
ブログ開設するということは自分のサイトを作成することなので0から1を生み出すという行為となりますね。
ブログを1つのプロジェクトと仮定すると本業においてもプロジェクトの立ち上げと相似する点があると僕は考えています。
また、ブログで記事を執筆するということは文章を書くことになります。
ブログの執筆をすることで本業の資料作成や報告書作成に活かすことが出来れば完璧ですね
本ブログもエクセルでグラフを作成したりとかもしていますので、Microsoft officeの能力も向上していると信じています!!
ユーチューバー
最近だと副業と言えばyoutubeが話題ではないでしょうか。
僕は顔出しにはいささか抵抗があるため、当分の間youtubeは視野に入れていませんが、
顔出しせずとも集客せずに収益化できる見込みが出来る可能性を感じればユーチューバーになっても良いかもしれません。
少し宣伝ですが、僕は「冴えないおっさんの休日」というチャンネルが好きです。
ただおっさんが休日に名古屋の街で飲食したり、遠出して酒飲みながらご飯食べる動画なんですが、何とも言えない感動があるんですよね!
他には「かまいたちチャンネル」とかが好きです、濱家の痛風先生や滞納先生は笑ってしまいました。
ユーチューブもブログと同じく広告料金を収益化するスタイルをとっていまして、今では小中学生がユーチューバーに転身したりするみたいですね!
これからの世の中どのような働き方が正解になるか分かりませんし、ユーチューブも一つの職業と言えるのではないでしょうか!!
読者の皆様もおすすめのユーチューブチャンネルなどあれば僕に紹介してくださいな!
まとめ
今後の激動の社会では0から1を生み出す能力が本業でも副業でも重宝されること間違いないでしょう!。
0から1を生み出すのは非常に大変なことですが、達成感も感じることが出来るはずです。
本業や副業を通して、「0から1を生み出す」能力を培い社会に必要な人材を目指していきましょう!
また、転職市場において自分自身の市場価値を知ることが大事となります。
僕も利用する「リクルートエージェント」は会員数も№1を誇り市場価値も確認することが可能です。
登録も無料ですので市場価値をを確認してみませんか??
最後に繰り返しますが、副業の許可については本業の社内規定を要確認してください。
転職活動を始める前にあなたの市場価値を事前に知っておくことが重要です。
dodaは、市場価値を出してくれるのでオススメですよ!
【doda】
こちらは有名な転職エージェントですね。
dodaはエージェントとしてのアドバイザー機能が有名ですが、市場価値を計算してくれるのもありがたいサービスです。
ちなみに僕が診断したところ年収640万円でした。(現年収650万円)
dodaでの無料市場価値診断はこちら
【僕が転職で成功した転職サイト】
機電系エンジニアの方におすすめなのが
僕の例ですが32歳で年収550万円から650万円の転職に成功しました。
僕の転職でメイテックネクストを使ってよかった理由はこちらで記事にしています。