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社内の雰囲気の悪い職場は心と体に毒だし早めに逃げ出そう

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こんにちは。Jさんです

この記事を読んでいるということはサラリーマンで働きながらも職場の居心地が悪いなあと感じてくれている方が読んでくれていると思います。

僕もコロナショックになるまでは素晴らしい雰囲気の職場で働いていたのですが大量の派遣切りがあったり、経営悪化による経営方針のグダグダなどが発生してしまいました。

職場なんてものはちょっとしたことで壊れてしまうんだなあと感じたのがコロナショックでした。

僕はその当時サラリーマンではなかったのですが、バブル崩壊やITバブル崩壊やリーマンショックとかも同じような状況だったんでしょうね。

僕ですか???僕も社内の雰囲気の悪い職場で働いているんですよ!

社内の雰囲気の悪い職場で働いても良い事なんて1つもありません。

本記事を読んで自分の職場に当てはまっているぞ!!と感じた方は部署異動や転職活動を積極的に進めて逃げ出すのが吉です。

Jさん
Jさん
ここからはコロナショックで一変した僕の職場をもとに居心地の悪い職場の例を紹介していきます。

職場の人間関係が悪い

組織で働く上で一番最初に、「この職場から逃げ出したい!」と感じる理由が職場の人間関係です。

コロナショック前は、10人程度の正社員と20人ぐらいの派遣社員で構成された部署にいたのですがコロナによる経営悪化で一斉に派遣切りが行われました。

派遣切りだけだと良かったのですが、日本の派遣切りは複雑なもので2か月後までみたいな契約の切り方なんですよね!

2か月後に職場から消えるのに仕事なんて頑張れないですよね??

この2か月間は正社員の僕たちへの羨望からくる愚痴の嵐でした。(日本の正社員は守られていますからね・・・)

一旦は派遣切りが落ち着いたのですが、残った派遣の方は今後自分がいつ派遣切りに合うかわからないという不安があるなか働くことになります。

今の僕の職場がこの状態で、派遣社員の方の重々しい雰囲気が漂いながら働いており派遣さんの愚痴が多く凄く居心地が悪いです。

今まで僕と仲が良かった派遣さんも、正社員で守られている僕に対して強い口調を発したりするようになり日に日に人間関係が悪化しています。

2年前までは正社員と派遣社員で給与の差はあれど、素晴らしい人間関係の職場で働けていたので人間関係の良い職場で働ける人が羨ましいなと感じています。

他にもこのように人間関係が悪い職場からは逃げ出そうとみんな言ってますね。

ここからは組織たるもの出世競争があり、醜い管理職同士の足の引っ張り合いです。

組織の管理職同士の足の引っ張り合い

中小企業に勤めていようが大企業に勤めていようが管理職同士の足の引っ張り合いは存在しますよね!

課長レベルならある程度出世したらなれますが、部長クラスのポジションになると熾烈な競争があります。

課長ポジション連中の足の引っ張り合いが酷すぎて社の経営方針がねじ曲がったりするんですよね。

会社の経営方針がきちんと伝わらないというのはこのことかもしれませんね。

足を引っ張ることが業績に繋がらないのは誰もが分かっていることなのですが、自分が出世するために誰もが必死なんでしょうね!

日系企業に勤めている場合はよっぽどのことがなければ管理職には逆らえない立場であり、管理職同士の足の引っ張り合いに巻き込まれるなんてたまったもんじゃないですよね!

日系企業は降格制度がない企業も多く、余程の落ち度がない限り一度管理職に挙がってしまうと権力をもってしまうので困ったものです!

僕のような30前後の中堅社員はが永遠に悩む話題ですね!

業務振り分けの配分がおかしい

業務と言うのは仕事が出来る人に降ってくるものです!!

これに対して給料がどうとか業務配分がどうとかを言うつもりはありません。ある程度は仕方のないことですからね。

でもどう考えてもおかしくね???って事象が多すぎませんか

日本企業がなぜ正社員になれば勝ち組かと言われると簡単にリストラにならないからなんですよね

簡単にリストラにならないことを良いことに、かたくなに業務をしなくなる輩がいるのですよね!

組織は人数に応じて予算や仕事量がは置い分されていて、一人仕事をしない人がいるその仕事が他の人に降りかかってきます。

それなのに給与体系が同じときたら腹が立ちますし、憤りを感じますよね!

こうやって超絶ホワイト企業の中に、隠れたブラック部署が出来てしまうんですよね!

悲しいことですが、せっかく超絶ホワイト企業に就職してもブラック部署に配属されてしまうとホワイト部署の同期と比べると自分が悲しくなります。

僕ですが??

僕はそこそこメンタルが強いと評された結果、離職率が半端ないブラック部署に配属されてパワハラ部署と日々戦うというストレスと戦いながら働いています。

一点救いなのがパワハラ上司が唯一の敵のため、グループ員の団結力が良くなんとか業務をこなせていますが、異動したいなあってのが僕の本心です。

超絶ホワイト企業に就職してもブラック部署に配属されてしまった可哀そうな方は部署異動を申告しましょうね!

極論ですがサラリーマンは60点を取り続ければ良いと考えており、サボリすぎるのもダメですが頑張りすぎるのも心に毒だってことはこちらで記事にしています。

サラリーマンは常に60点以上を維持できれば出世間違いなしかがでしたでしょうか?? 皆様仕事において常に100点を目指して疲弊したりしていませんか?? 100点なんて早々とれるものではありません。60点の及第点の積み重ねで十分なのです 大学時代もそうだったじゃないですか!! 60点の及第点といくつかのA+やAをとりながら卒業しませんでしたか?? 社会に出てからも同じです。...

 

部署に予算がない

最後は経営が悪化してきた企業あるあるです。

社員の成長を促すのは教育予算です。

僕の会社は年に3回まではセミナーや講習会に参加することが出来たのですが、コロナショックによる経営悪化のため講習会が削減されてしまいました。

組織を成長させるためには教育は必須なのですが、経営悪化させてしまうと教育費を削ってしまうのがダメな日本企業の特徴ですね。

2021年現在では経営が持ち直したため教育資金は戻ってきたのですが貴重な20代の2020年に講習会やセミナーに参加することが出来なくなっていましたので、機械の損失を招いたと考えています。

僕としては若いうちはドンドン講習会に参加して、自分の実力を測るだけでなく知識を吸収する機会をを失うのはかなりの損失だと感じています。

教育に力を入れることが出来ない企業に今後の将来はありません。転職も視野に入れてしまいましょう!

会社に利益をあげても評価されない

自分は同期対比で仕事を頑張ってるし会社の中で利益をあげているはずなのに評価されないということありませんか??

どこまでいっても日本は年功序列が残っており、多少の能力給の差はありますが課長級になる40歳ぐらいまでは一律で昇給していきます。

最も業務知識を吸収する20代、仕事を覚えてエース級の働きができるようになる30代の頃には同期間でも実力に大きな差がついていることでしょう!

しかし、日本企業の悪い点と言いますか同期よりも多大な利益をあげて社に貢献しても、年功序列だからとか、まああいつも頑張ってるからとかでウヤムヤにされてしまいます。

さらに酷いのが利益の出せる社員は優秀な社員であり、仕事のできない社員の業務もドンドン回ってくるようになります。

最初こそ笑顔で仕事を引き受けてくれた優秀な社員が急に仕事を辞めたり転職してしまう理由が分からないとか言ってる組織ありませんか??

原因は明確なんですよね!!頑張って会社の利益に貢献している社員には給料と言う形で評価して挙げるべきなんですよね!

こうゆう風土がはびこっているせいで日本社会の雰囲気はドンドン悪くなっていってます。

派遣社員を抱えている

僕は2022年に転職して派遣社員が居ない会社に転職しました。

そこで気づいたことがあるんですよ。

部署の中にたくさんの会社組織が共存して働く場合、それぞれの会社の思惑があり調整が大変であることを僕は実感しました。

普通であれば企業に勤めるサラリーマンは、勤め先の利益になることを考えて働けば良いのですが、派遣社員の場合は派遣先からいかに仕事量をとってくるかが目的となります。

わかりやすく書くと、本来10時間で終わる仕事を12時間分の予算で撮ってきた方が派遣社員の場合は評価されます。

企業で働く以上はいかに見積金額を釣り上げて企業収益に貢献するのかってのは当たり前なのですが、同じ部署で働き同じ作業をしているにも関わらず派遣社員の場合に限っては長い時間をかけて作業した方が派遣元から評価れてしまいます。

この点で僕は葛藤していました。

企業の社員であった僕は、この作業であれば10時間で終わるのに派遣社員の方への作業依頼は12時間とか15時間とかで発注しなければならず、さらに上司からなぜこんなにかかるんだ!と言われても、、、派遣社員には派遣社員の言い分があるからなと葛藤していました。

しかも、上司も内情はわかってるだろ??と内心思ったりしていましたがそこを調整するのが僕のやり方だと思ったりして精神が疲れたりしていました。

サラリーマンとして働くいじょう、人と人との調整は絶対にあるのですが、働く人間がすべて同じ企業の社員というのは本当に有難いです。重複しますが企業の収益という同じ目的の中で調整だけすれば良いのですから。

派遣というシステムが出来て、こういった内容に葛藤している日本人はたくさんいると思います。逆に言うと派遣社員が存在しない企業に所属すればこのような悩みを抱える必要もないということになります。

まとめ

ここまで居心地の悪い職場からは心にも体にも悪影響を及ぼすと紹介してきました。

あなたの職場に当てはまった事象はありましたでしょうか??

おさらいになりますが、こちらで挙げるような社内の雰囲気の悪い職場に当てはまった方は転職するなり部署異動するなりして早急に逃げ出すべきです!

・職場の人間関係が悪い

・組織の管理職同士の足の引っ張り合い

・業務振り分けの配分がおかしい

・部署に予算がない

・会社に利益をあげても評価されない

・派遣社員を抱えている

こちらの方も居心地の悪い職場で4年間頑張ったけど休職されてしまったようです。

何事も心を壊すまで頑張ってしまってはいけません。心を壊す前に逃げ出すことが大事ですね。

異動が難しい場合や転職するまでもないかな??って悩んでいる方も自分の市場価値を知ることは大事です。

転職を活動を始める前に自分の市場価値を事前に知った上で転職活動をすべきことはこちらの記事でまとめました。

転職活動を始める前に転職市場での市場価値を確認しようご自身の市場価値を知ることは、ご自身が客観的にどのように評価されているかを確認できますので自信に繋がります。 ご自身の市場価値を知ることでより今もらっておいる年収よりも多い年収を見越せる企業に自信をもって挑戦することが出来ます。...

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