配当金を生活費の足しにするって考えを持ちましょう！

どうもこんにちは、Jさんです。(@engineer_spyd)

すこーしずつですが、日本において資産運用をした方が生活が楽になるという考えが根付きだしたような気がします。

この記事にたどり着いたあなたは、今の生活を少しでも楽にしたい！！であったり裕福になりたいと考えている方でしょう。

もちろん資産の最大化を目指すのであれば、配当金を自動的に再投資してくれるインデックス型の投資信託が良いのは重々承知ですが、僕たちは人間です。

投資という形で資産運用して資産が伸びているのであれば、少しでも生活が楽になっていくのを実感を得たい！と考えることでしょう。

そんなあなたにオススメなのが、優良な株式に投資をして資産を伸ばしながら配当金を生活費の足しにすることで、生活が豊かになっていくのを実感することです。

この考えに行きつくと、めちゃめちゃ生活が楽になるというか精神的に楽になりますよ。

Jさん

ここからは、なぜ配当金を生活費の足しにすることで精神的に楽になるのかを紹介します。

なぜ配当金を生活費の足しにすると精神的に楽になるのか

配当金を生活費の足しにするとなぜ精神的に楽になるのかはこちらの順で紹介していきます。

固定費の出費を補うことを実感できる

配当金を何に使うかというよりも、どの支出を補えるかを考えてみるのも良いかもしれませんね。

僕的には配当金を積み上げていくことで、固定費の出費をお給料ではなく配当金からの不労所得で補える実感を得ることが精神的に楽になる一助だと思っています。

例をあげるとこんな感じでしょうか。

こんな感じで配当金を積み上げていくことで、日々の固定費を補うことを実感できていきますよ！

小さなことも一歩からと言うように、少しずつ配当金を増やしていくことで生活が豊かになっていくことでしょう。

配当金を増やすことで生活がさらに豊かになる

先ほど固定費を配当金で捻出していくことで生活が楽になっていくことを紹介しました。

固定費の捻出が終わると次は、生活費を補っていくことでしょうか。

人間生きていくためには、ご飯を食べる必要があり毎週食材の買い出しに行ってますよね。

病気になるとドラッグストアで薬とかを買ったりもするでしょう。

休みになると、旅行に出かけたり、夏はBBQ、冬はスキースノボなどのレジャーを楽しむのもアリですよね。

人間誰しもが生きるのにも、楽しむにもお金が必要です。

先ほどと同じになってしまいますが、配当金を詰みあ上げていくことで日々の生活が豊かになるのを実感していきたいですね。

FIへの道筋が見えてくる

最近巷で流行っているのがFIREという考えでしょうか。

FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取ったもので、「経済的自立」と「早期リタイア」のことです。

このFIREの中で、経済的自立がFIで早期リタイアがREですが重視したいのがFIですね。

働いていると辛いことや悲しいことにも直面しますが、生活をするために仕事をしなければいけない状態が続くと精神的に辛いですよね。

そんな中で、配当金で生活費の捻出がある程度見込める状態に到達すれば、働かなくても生活できるという安心感から余裕をもって働くことが出来るでしょう。

ちなみに僕がFIは目指しているけどREを目指していない理由はこちらで記事にしています。

僕が思うに、日本人はお金がないという恐怖感から仕事をすることで精神的に疲弊しているんですよね。

人間は精神が疲弊してしまうとダメな方向への考えばかり持ってしまうんですよね。

ここで配当金と言う形でFIを達成すると心の余裕が生まれてドッシリと構えて仕事をすることが出来るようになると思うんですよね。

まとめ

資産運用でインデックス投資が推奨されており、資産効率を考えれば配当金を自動的に再投資してくれる投資信託で運用するのが正解でしょう。

しかし、インデックス投資だけでは資産が増えるばかりで生活が豊かになっていることの実感はないでしょう。

折角投資をするのであれば、多少生活が豊かになっていることの実感を得たいでしょう。

僕たちは人間であり心がありますから、少しぐらいは配当銘柄に投資してみるのも良いかもしれません。

僕の例ですが、現時点の配当金は微々たるものですが連続増配という形で毎年増配していく米国ETFのVIGに投資しています。

資産も増加するし、配当金ももらえるのでオススメかもしれません。

米国ETFのVIGについての説明と僕の持ち数についてはこちらで記事にしていますので参考にしてみてください。

↓↓↓応援クリック励みになります

にほんブログ村