時事ネタ

株価が戻ってきましたがあなたの資産形成は進みました??

どうもこんにちは、Jさんです。

僕を含めた米国株にインデックス投資をしている人にとっては、滑り出しの良いゴールデンウィークを進めることが出来たのではないでしょうか。

何かというと、ニューヨークダウ指数やSP500指数、ナスダック指数含めてすべての指数の株価が戻ってきました。

twitterなどのSNSでは、1日で10万円資産が増えた!!とか200万円増えたとかのツイートが溢れていました。

僕はというと、投資信託の基準価格の繁栄が月曜日なので明確には分かりませんが、20万円ぐらいは増えたのではないでしょうか。

Jさん
Jさん
ここからはSP500指数の画像を元に、やっぱりコツコツと指数に投資するのが正しいってことを共有したいと思います。

こちらがSP500指数の2018年ぐらいからのチャートになります。

2020年にコロナショックがあってから、2022年ぐらいまでは世界中の金融機関の金融緩和により異次元的なコロナバブルがありました。

僕の投資開始は2019年でして、コロナショックで資産の下落を経験(大した額を運用していなかったけど)して、コロナバブルでうひょーって感じで資産が爆増するのも経験することができました。

その後は、アメリカの利上げにより株価が下がり傾向にありましたが、コロナバブルの含み益バリアのお陰で投資を継続することができました。

特に2022年の6月ぐらいが底値となっており、ここ1年ぐらいはアメリカ経済は停滞していて今思い返せば絶好の積立期間であったと言えます。

ここで大きなお金を振り込むことができたら天才投資家の仲間入りが出来たのでしょうが、僕は凡人の素人投資家ですので愚直に積立を継続していました。

この積立お金に関しては、今週ぐらいの株価の恩恵を受けた形となります。

また、画像からも分かる通りコロナバブル期にも継続して投資していますので、その期間に投資したお金は結果的には含み損と言えますが、今後株価の回復が進み2022年の最高値を突破することが出来ればすべての投資金額が含み益となります。

すべては結果論なのですが、アメリカの経済成長を信じるのであればコツコツと指数に連動した金融商品にお金を積み上げるのがbettrな選択と言えるかもしれません。

米国株の爆益については、このようにtwitterで大盛り上がりですね。

やはり、僕のような素人投資家は株価を読むことなんてできませんので、定期的な積立をドルコスト平均法で続けるのが正解かもしれません。

ドルコスト平均法については、こちらで記事にしていますので毎月の少ないお金で資産形成を頑張るぞ!って方は参考にしてみてください。

ドルコスト平均法がなぜ最適な投資手法かわかりやすく解説投資に正解はありませんが、王道は定期積立と言われるドルコスト平均法です。 SNSや有名ブロガーの中には投資のベストタイミングを見極めることが出来るというツワモノもいますが、僕は読むことはできません。 投資を読むことが出来ない一般人は、ドルコスト平均法で着実に株式の株数を増やして経済が成長するタイミングで株高の恩恵を受ければ良いと思いますよ!...

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